◆厚生労働省は、現行のオンライン診療で定められているルールを弾力化し、慢性疾患患者にテレビ電話などで診察・処方を可能とする事務連絡を出した。医療機関からFAXなどで処方箋情報を受け付け、それに基づき調剤した薬局は調剤
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処方箋なしで医療用医薬品を販売している零売薬局「健康日本堂調剤薬局赤坂店」は、薬剤師による医療用医薬品の宅配を行う「速薬デリバリー」のサービスを開始した。やむを得ず病院を受診できない人や、薬局へ行くことができない人
【小野薬品】BRAF阻害剤「ビラフトビ(R)カプセル」および MEK阻害剤「メクトビ(R)錠」「BRAF遺伝子変異を有する治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」に対する効能又は効果の追加に係る製造販売承認事項一部変更承認申請
【グラクソ・スミスクライン】持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤「ザイザル シロップ0.05%」500mL瓶充てん品の包装規格追加に係る製造販売承認事項一部変更承認取得のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】欧州委員会(EC)より世界的にも主な失明原因となる滲出型加齢黄斑変性に対する次世代の抗VEGF薬、ブロルシズマブの承認を取得
【厚労省】指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について
【厚労省】「新型コロナウイルス感染症について」のページを更新しました。
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 要指導・一般用医薬品部会を開催します
モノとモノがインターネットでつながるIoT機器やアプリなどデジタルヘルス市場に参入する製薬企業の知財戦略に大きな変化が生まれている――。物質特許で保護されている医薬品とは異なり、デジタルヘルスでは異業種
◆技術革新は治験の姿を大きく変えそうだ。患者が医療機関に来院する治験からモバイルアプリやウェアラブル機器、オンライン診療を組み合わせ、医療機関以外で投薬後の検査や採血を受けられるバーチャル治験の検討が進んできた。外資
国内デジタルヘルスベンチャーのキュアアップは、疾患治療用医療機器である治療用アプリについて、高血圧症を対象とした国内第III相試験を開始した。高血圧症を対象とした治療用アプリの治験は世界初で、2021年の薬
きょうの紙面(本号8ページ)
認定薬局広がる取組み要請:P2 バーチャル治験でセミナー シミックなど:P3 インフル流行で消毒剤好調 OTC販売調査:P6 高血圧の第III相開始 キュアアップ:P7
東和薬品とバンダイナムコ研究所は、ゲームの要素を取り入れた服薬支援ツールの開発を目的に共同開発契約を締結した。スマートフォン向けアプリケーションを想定しており、来年度に実証実験を開始し、2021年度には配信を予定し
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