きょうの紙面(本号8ページ)
政府が薬剤耐性防止行動計画:P2 進む電子お薬手帳への移行:P7 流通企画部を設置 東和薬品:P8 企画〈殺菌消毒剤〉:P4~6
“ギリアド・サイエンシズ”を含む記事一覧
◆昨年度の国内医薬品流通市場は、ギリアド・サイエンシズが発売したC型肝炎治療薬「ソバルディ」や「ハーボニー」など、高薬価がついた新薬の登場で大きく膨らんだ ◆両剤はその高い治療効果もあってC型肝炎患者の受診が増加。
【エーザイ】抗がん剤「ハラヴェン(R)」が新たに進行性脂肪肉腫に関する適応について欧州医薬品庁の医薬品委員会より承認勧告を受領
【第一三共】抗凝固剤の中和剤Andexanet Alfaの日本における共同開発提携について
【日本たばこ産業】ギリアド・サイエンシズ社による抗HIV薬「Descovy(R)」の米国における承認取得について
基礎薬439品目が薬価維持 厚生労働省は4日、全面改定した薬価基準を官報に告示した。4月1日から実施する。薬価ベースで平均5.57%(医療費ベースで1.22%)引き下げられるほか、通常の市場拡大再算定でも0.
外資系製薬大手の2015年通期業績が出揃った。ほぼ各社が増収で着地し、前期苦戦したファイザーやメルク、イーライリリーなど米国勢の回復傾向が見られた。ただ、売上の伸び率を見ると、ギリアド・サイエンシズ社を除き一桁台と
2015年の国内医家向け医薬品市場が、前年比6.2%増の10兆5979億円と10兆円を初めて突破したことが、米IMSヘルスの調査結果で明らかになった。ギリアド・サイエンシズが昨年発売したC型肝炎治療薬が大きく伸び、
厚生労働省は20日、年間販売額が大きい品目の薬価を引き下げる「特例拡大再算定」のルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールは、4月に実施する薬価改定で新たに導入するもので、サノフ
【アストラゼネカ】EGFR T790M変異陽性の非小細胞肺がん治療薬AZD9291 日本で優先審査品目に指定
【日本たばこ】ギリアド・サイエンシズ社による抗HIV薬「Genvoya(R)」の米国における承認取得について
【ブリストル・マイヤーズ】欧州医薬品庁、治療歴を有する進行期腎細胞がん患者におけるオプジーボ(ニボルマブ)の適応追加の承認申請を受理
ギリアド・サイエンシズは、ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル・ソホスブビル配合剤)を新発売した。 ハーボニーは、12週間、1日1回1錠の経口投与による初の治療薬。
厚生労働省は、ギリアド・サイエンシズのC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル・ソホスブビル配合錠)について、医療費助成の対象とすることを決めた。肝癌を合併していないジェノタイプ1型のC型慢性肝炎患
厚生労働省は31日付で、新薬10成分16品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が4成分6品目、注射薬が6成分10品目。注目されていたギリアド・サイエンシズのジェノタイプ1型C型肝炎治療配合剤「ハーボニー配合錠」は
外資製薬大手の2015年中間決算が出揃った。前年に比べれば中間期を増収で着地した企業が多く、まずまずの決算となった。米ギリアド・サイエンシズが30%の大幅成長となり、今年発売したC型肝炎治療薬の新薬が71億ドルで折
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