厚生労働省は、スイッチOTC化に向けた候補成分の要望リストを更新した。 (さらに…)
“スイッチOTC”を含む記事一覧
日本OTC医薬品協会は22日、都内で第53回定時総会を開催し、役員改選で会長に杉本雅史氏(武田コンシューマーヘルスケア社長)を再任した。杉本会長は、「セルフメディケーションの推進・実践は、健康寿命を延伸して
セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は、今年から始まったセルフメディケーション税制ではセルフメディケーションの発展は難しいとし、スイッチOTC薬成分の医療用(保険給付の対象)を廃止することを提案した。
大正製薬は、抗ヒスタミン作用だけでなく、抗アレルギー作用にも優れた医療用成分ロラタジンを含有するアレルギー専用鼻炎薬「クラリチンEX」(要指導医薬品)を、25日から新発売した。同品はバイエル薬品が製造販
日本OTC医薬品協会は16日、都内のホテルで恒例の新春祝賀会を開催したが、これに先立ち新年記者会見を行い、杉本雅史会長(武田薬品)は、2016年度の重点活動項目で一定の成果・進展が見られたものとして、[1]
【小野薬品】オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)点滴静注について2017 Gastrointestinal Cancer Symposium (ASCO-GI 2017)で胃がんを対象とした第III相臨床試験(ONO-4538-12試験)の成績を発表
【武田薬品】ARIAD社の発行済み全株式に対する現金による公開買付けの開始について
【バイエル薬品】アレルギー性鼻炎治療薬「クラリチン(R)EX」、「クラリチン(R)EX OD錠」スイッチOTC医薬品として製造販売承認取得
日本OTC医薬品協会会長 杉本雅史 今年1月より「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」が施行されました。昨春以降、この税制の円滑な施行に向けて、当局や関係団体と連携を図り、対象製品のパッケ
診療報酬改定や薬価制度改革など、新たな枠組みに対応する1年となった。調剤報酬では薬剤師の“かかりつけ”機能が評価されるなど、従来の“対物”から“対人”評価へと舵が切られた。薬価では特例拡大再算定の導入、オプジー
※ 1ページ目が最新の一覧




















