大阪府薬務課は9日の定例会見で、2019年度の後発品安心使用促進事業について、▽患者・医師への安心使用▽患者が選んだ後発品の見える化――の2本立てのプロジェクトで進めていく方針を示した。その中で、岸和田市においてお
“フォーミュラリー”を含む記事一覧
(6月27日付)社長(経営全般)三津原庸介、常務取締役(薬剤受託・事業開発担当)深井克彦、常務取締役営業統括部長(営業統括・開発・企業情報担当)笠井直人、取締役営業推進部長(営業推進・MC面対応営業担当)宮田徳昭、
中央社会保険医療協議会は26日の総会で、2020年度診療報酬改定に向け、重複投薬やポリファーマシー、フォーミュラリーなどをテーマに議論した。特に医薬品の効率的で有効・安全な使用に貢献すると注目されているフォ
NPO法人のジェネリック医薬品協議会は5月30日、都内でパネルディスカッション「ジェネリック医薬品とフォーミュラリー:地域フォーミュラリー推進に向けて」を開催し、実際に地域フォーミュラリーを導入した医療機関
きょうの紙面(本号8ページ)
6件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 初の売上100億円超 大幸薬品:P6 治療用アプリ初申請 キュア・アップ:P7 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~5
“本来の薬剤師の職能と薬局の機能に与えられた使命と責任を果たし、健全な地域社会づくりに貢献するコミュニティファーマシーを創造する”ことを目指す一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(略称JACP、吉岡ゆうこ代
臨床現場の最前線で活躍する若手薬剤師が立ち上げた特定非営利活動法人AHEADMAP(アヘッドマップ)は6月8日、大阪市内でワークショップ「費用対効果の観点から医療を考える」とEBM実践報告会、同法人総会を開催する。
日本調剤は、これからの地域医療経済を支えるべく地域単位の「真のフォーミュラリー」(診療ガイドラインに沿った医師の標準治療に対して、薬剤師が医薬品の適正使用と医療安全を目的とした薬物治療を提供するための指針)のあり方
山形県北庄内地域に本拠を置く地域医療連携推進法人「日本海ヘルスケアネット」は昨年11月から、医薬品の使用指針「フォーミュラリー」の運用を地域で開始した。まずは2薬効群でスタートし、地域の医師会や薬剤師会を含む傘下9
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