特許庁の2011年版特許行政年次報告書「産業財産権の現状と課題」によると、ドラッグデリバリーシステム(DDS)の日米欧中韓への特許出願は、米欧国籍が8割近くを占め、日本国籍は1割程度にとどまる。ただ、米欧は00年の
“ベンチャー”を含む記事一覧
2011年3月期決算の上場企業で、有価証券報告書に記載を義務づけられた1億円以上の報酬を得ている役員は、製薬会社(兼業は除く)では8社21人、調剤薬局・ドラッグストアでは2社2人に達することが本紙の調査で分かった。
武田薬品は、CD30標的抗体‐薬剤複合体(ADC)「SGN‐35」(一般名:ブレンタキシマブ・ベドチン)の欧州承認申請を行った。適応症は、「再発・難治性のホジキンリンパ腫、再発・難治性の全身性未分化大細胞リンパ腫」
医薬品開発の専門家が集結し、様々な問題解決を手がける創薬支援集団「創薬パートナーズ有限責任事業組合」(ODDLLP)が設立された。日本で初めてとなるLLPには、創薬に精通した7人のパートナーが参画し、対等な立場で柔
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アステラス製薬の米子会社アジェンシスと米バイオベンチャーのシアトルジェネティクスは、抗体‐薬物複合体(ADC)「ASG‐22ME」の共同開発を開始する。今後両社は、米国で固形癌患者を対象とした第I相試験に着手する方
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【武田薬品】武田ベンチャー投資株式会社による再生医療にかかるFate Therapeutics社への戦略投資について
【中外製薬】抗悪性腫瘍剤「ハーセプチン(R)」 効能・効果および用法・用量の追加について公知申請
【テルモ】「アセトアミノフェン静注製剤」の国内治験をスタート
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第一三共は1日、米バイオベンチャーのプレキシコンを8億0500万ドル(約660億円)で買収すると発表した。2011年中に欧米で承認申請予定の悪性黒色腫治療薬「PLX4032」を獲得するのが狙い。蛋白質の共結晶構
第一三共は2月28日、2011年度から国内の大学研究者等を対象に、創薬共同研究の公募「TaNeDS」(タネデス)を行うと発表した。募集期間は6月1~30日まで。予算規模は最大で約2億円程度を予定し、研究テーマ1件当
富士フイルムは28日、米製薬大手メルクから、バイオ医薬品の受託製造会社「MSDバイオロジクス」と「ダイオシンスRTP」の2社を、買収すると発表した。買収額は公開していない。医薬品事業の拡大を進める同社は、2社を完全
武田薬品は19日、藤沢市の旧湘南工場跡地に建設していた湘南研究所を竣工した。大阪十三とつくばの研究機能を統合し、グローバル研究体制の中核を担う国内最大の研究所として、アンメットメディカルニーズ
武田薬品は19日、藤沢市の旧湘南工場跡地に建設していた湘南研究所を竣工した。大阪十三とつくばの研究機能を統合し、グローバル研究体制の中核を担う国内最大の研究所として、アンメットメディカルニーズの高い新薬創出を目
大塚ホールディングス(HD)は15日、医療機器事業を再編し、子会社「大塚メディカルデバイス」を設立した。4月1日付で大塚製薬の医療機器事業を承継させ、新会社に集約する。樋口達夫社長は同日、都内で上場後初めて開い
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