創薬支援ベンチャーのトランスパレントは、世界最大級となる患者由来の癌細胞バンクを保有する米モレキュラーレスポンス社と提携し、新たな癌細胞培養システムの商業化に着手した。同社が開発した3次元細胞培養プレート「セルエイ
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武田薬品の開発子会社「武田バイオ開発センター」は、悪性リンパ腫治療薬として、CD30標的抗体-薬剤複合体(ADC)「SGN-35」(一般名:ブレンタキシマブ・ベドチン)の国内第I/II相試験を開始した。 (
シンバイオ製薬は、大阪証券取引所のジャスダック市場に上場することを決めた。上場予定日は来月20日。募集株式として510万株を発行し、調達資金は抗癌剤「リゴサチブ」、抗癌剤「ベンダムスチン」の開発費用とマイルストン支
アステラス製薬と北海道大学発バイオベンチャーのイーベックは5日、完全ヒト抗体に関するライセンス契約を締結したと発表した。イーベックが完全ヒト抗体を国内製薬企業に導出するのは初めて。 (さらに…
遺伝子治療薬の研究開発など、バイオベンチャーのアンジェスMG(茨木市)は、ヘルスケア関連分野の100%子会社を9月1日に設立し、ヘルスケア事業に本格参入すると発表した。主力の医薬品開発事業が多大な資金と時間を要する
【武田薬品】新型インフルエンザワクチンの事業化に向けた取り組みについて-日本政府からの助成金交付先として選定-
【第一三共】厚生労働省「第2次 新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業」公募採択のお知らせ
【中外製薬】ロシュ FDAは重篤な皮膚がんであるBRAF変異陽性の転移性メラノーマの治療薬であるZelboraf(vemurafenib)とコンパニオン診断薬を承認 約半数の患者さんに見られるBRAF V600E変異が陽性の転移性メラノーマの患者さんの生存期間延長に寄与した、最初で唯一の個別化医療の治療薬
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
4月に国内初の体内埋め込み式左心室補助人工心臓「エバハート」を新発売した医療機器ベンチャーのサンメディカル技術研究所(諏訪市)は、埋め込みを実施する認定施設へのサポートを強化すると共に、製品改良によってエバハートの
ドイツの受託製造企業「サルティゴ」は、医薬品の製造コスト低減に向けたサービス強化を打ち出す。独自の技術と計算モデルを用い、開発早期段階から製造プロセスのデザインを開始し、将来的な商業生産を視野に、トータルコスト
中外製薬の永山治社長兼CEOは21日、都内で開いた記者会見で、産学連携による自社の研究開発機能を強化していく方針を示した。また、「ロシュ製品のグローバル同時開発に参画するだけでなく、中外が創出した自社開発品につ
ラクオリア創薬は20日、大阪証券取引所ジャスダック市場グロースに上場し、2011年~13年12月期までの中期経営計画を公表した。中計では、探索研究から初期開発、導出まで一体化して進めるビジネスモデルを確立し、独創性
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創薬ベンチャーのメビオファームは15日、東京証券取引所傘下のプロ向け市場「TOKYO AIM取引所」に上場した。2008年に設立されたAIM市場の上場第1号企業となる。都内で記者会見した藤澤忠司社長は、「AIM市場
わが国の認知症患者数は約230万人に上り、その半数をアルツハイマー型( A D ) が占めている。65歳以上では8人に1人が認知症に罹患している。さらに、2025年には、認知症患者数が300万人を超すとされている。
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