厚生労働省は24日、政府の医療イノベーション会議、今年度末で期限を迎える医薬品・医療機器5カ年戦略の実績と今後の課題を整理したペーパーを提出した。 (さらに…)
“ベンチャー”を含む記事一覧
◆次世代バイオ医薬品と位置づけられる核酸医薬の研究開発で、昨年スイスのロシュが全面撤退を表明したことに大きな衝撃が走った。世界の医薬品市場を席巻するバイオ医薬品は、抗体医薬が時代を築き、進化を続ける一方、研究開発
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カルナバイオサイエンスの吉野公一郎社長は13日、都内で開いた決算説明会で、2012年12月までの今年度内にキナーゼ阻害剤を導出する方針を示した。当初、昨年度にリード最適化段階の1テーマを導出する計画だったが、製薬企
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総合化学メーカーのカネカは、脂肪幹細胞を使った乳房再建などを手がける再生医療ベンチャーのバイオマスター(BM、本社横浜市)を買収した。BM社が発行する株式の83%を取得し、子会社化することで、再生・細胞医療分野の事
先行きの不透明感が漂う中、年末を迎えてしまった。今年も10大ニュース以外にも様々な出来事があった。日本発の医薬品・医療機器の開発を産学官を挙げて取り組むため、医薬品医療機器総合機構が薬事戦略相談事業を開始した。また
旭化成ファーマは、米創薬ベンチャーの「アーティザン」の全株式を取得し、完全子会社化した。今後、「旭化成ファーマアメリカ」に社名変更した上で、米国の医薬品開発拠点と位置づけ、主力の血液凝固阻止剤「ART‐123」(日
大塚製薬とデンマークのルンドベックは11日、中枢神経領域の全世界を対象とした提携契約を結んだ。両社は、大塚が後期開発中の抗精神病薬「アリピプラゾール持効性注射剤」や「OPC‐34712」の共同開発・商業化を進めるこ
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医薬品医療機器総合機構(PMDA)は9日、運営評議会へ今年7月からスタートさせた薬事戦略相談事業の実施状況を報告した。11月1日現在で、事前面談を67件行い、そのうち10件が対面助言に進んだ。 (さらに&h
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国連専門機関の世界知的所有権機関(WIPO)と非営利団体のバイオベンチャーズ・フォー・グローバルヘルス(BVGH)は26日(現地時間)、顧みられない熱帯病の治療薬開発を支援する目的で、官民パートナーシップ「WIPO
大阪大学産学連携本部総合企画推進部は、「アカデミック医薬探索センター(CADD)」(仮称)の設立を構想している。大学の研究者による基礎研究の成果をもとに、医薬品として開発を進めるために必要な各種データの確立や、リー
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