京都大学iPS細胞研究所などの研究グループは6日、ヒトiPS細胞などを用いて新型コロナウイルスに対する既存薬の抗ウイルス作用を確認したところ、閉経後骨粗鬆症治療剤の「ラロキシフェン」など2品目で効果が確認されたと発
“京都大学iPS細胞研究所”を含む記事一覧
厚生科学審議会再生医療等評価部会は11日、神戸アイセンターが申請した、遺伝性疾患の網膜色素変性に対してヒトiPS細胞由来網膜シートを移植する臨床研究計画を了承した。安全性と有効性の確認が目的で、iPS網膜シートを移
武田薬品は、京都大学iPS細胞研究所「CiRA」(サイラ)との新規iPS細胞由来CAR-T細胞療法(iCART)に関する研究成果を承継し、単独で開発を行うと発表した。今後、前臨床試験に相当する「iCARTプログラム
【塩野義製薬】1日1回投与2剤配合錠Dovato(R)(ドルテグラビルおよびラミブジン)の欧州における成人HIV-1感染患者に対する承認取得について
【武田薬品工業】京都大学iPS細胞研究所と武田薬品が創製した初のiPS細胞由来CAR-T細胞療法臨床試験に向けた新たなプログラムを開始
【ノボ ノルディスク ファーマ】Concizumabの第2相試験データは、すべての血友病患者に対し、安全かつ有効な皮下投与による予防治療を提供できる可能性を示す
【アステラス製薬】選択的SGLT2阻害剤「スーグラ(R)錠」日本において1型糖尿病の効能・効果および用法・用量追加の承認を取得
【大日本住友製薬株式会社】京都大学iPS細胞研究所、住友化学株式会社および大日本住友製薬株式会社による高品質な臨床用iPS細胞の製造に向けた共同研究の開始について
【日本イーライリリー】リリー、トルツ(イキセキズマブ)がアダリムマブに対し良好な結果を示したと発表 活動性関節症性乾癬患者を対象とした直接比較優越性試験(SPIRIT-H2H 試験)にて
旭化成は、京都大学のiPS細胞技術に関する知的財産等を管理し、企業に技術移転を行う「iPSアカデミアジャパン」から、iPS細胞技術に関する特許の通常実施権を獲得した。全世界における外傷性関節軟骨損傷を適応疾患とする
日本医療研究開発機構(AMED)=12月21日に東京・本郷の伊藤謝恩ホールで、再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発」の成果報告会を開催する。入場は無料で
武田薬品の国内研究拠点「湘南ヘルスイノベーションパーク」(湘南アイパーク)は2018~23年中期戦略を発表し、23年までに200社の入居企業の誘致を目指す。「再生医療」「希少疾患」「認知症」「未病」の四つを
この夏、京都大学医学部付属病院と書かれた背景で会見する報道を目にする機会がいく度かあった。正確には、京都大学iPS細胞研究所CiRA(サイラ)との連携した治験や臨床研究の会見である。 7月30日には、「
※ 1ページ目が最新の一覧