きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
5期科学技術計画で中間案:P2 企画〈RMP見えてきた課題〉:P3~6 製薬各社の3月期決算:P7
“健康寿命”を含む記事一覧
【中外製薬】ロシュ社が臨床開発中のalectinibはALK陽性の非小細胞肺がん患者さんの半数で腫瘍を縮小
【大日本住友製薬】米国臨床腫瘍学会(ASCO)における抗がん剤BBI608およびBBI503の複数のがん種に対するデータ発表のお知らせ
【ロート製薬】再生医療関連の子会社設立に関するお知らせ
◆長生きの指標である平均寿命だが、それ以上に重要とされるのが健康寿命の延伸だ。平均寿命と健康寿命との差が拡大すれば、医療費や介護給付費の多くを消費する期間が増大する。いかに健康寿命を延ばすかは、国や自治体の重要な課題
◆広告代理店大手の博報堂と国立循環器病センターは共同で、食領域の認証事業を行っていく。両者は昨年度の経産省委託の「健康寿命延伸産業創出推進事業」に参画し、その成果が今回の事業だ ◆循環器病リスクを低減する生活習慣の
経済産業省は、日本再興戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に対する取り組みの一環として、東京証券取引所と共同で「健康経営銘柄」22社を初めて選定し、発表した。同銘柄は、長期的な視点からの企業価値の向上を重視
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が主催する第15回JAPANドラッグストアショーが、今月13~15の3日間、幕張メッセを会場に開かれた。今年は会期前日の12日に業界関係者・マスコミを対象に初の試みとして
厚生労働省は、医薬食品局の2015年度予算案に「薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点推進事業」の継続実施(2億3200万円)を盛り込み、このうち、新規で薬局・薬剤師を活用した健康ナビステーション(仮称)の基準作りを検
◆次世代自動車戦略、サービス産業、クール・ジャパン、水ビジネス等々。近年の経産省の研究会等のテーマだ。その中で昨年末から「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会」がスタート。2月中には
新年に入り薬業関連の賀詞交歓会で、セルフメディケーション推進への期待を込めたあいさつが相次いでいる。閣議決定された日本再興戦略に、セルフメディケーションの推進等が挙げられているのが理由だが、最も重要なのはこれをいか
日本医師会の横倉義武会長は7日、年頭にあたって記者会見し、「地域医療提供体制を維持する基本的な仕組みとして国民皆保険を守り抜き、次世代にタスキをつないでいく責務がある」と強調。持続可能な医療の実現に向け、医
厚生労働省健康局長 新村和哉 昨年は、デング熱の約70年ぶりの国内発生、西アフリカにおけるエボラ出血熱のまん延など、新たな感染症への対応が大きな課題でありました。また、鳥インフルエンザ(H7N9)および中東呼
日本チェーンドラッグストア協会会長 関口信行 昨年は、4月に消費税が8%となり、さらに6月には医薬品ネット販売の解禁、要指導医薬品の創設を行った改正薬事法が施行されるなど、ドラッグストア業界にとっては、大変厳
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