中央社会保険医療協議会は9日、保険医療材料専門部会を開き、次期保険医療材料制度改革に向け、医療機器業界から意見聴取を行った。日本医療機器産業連合会など5団体は、医薬品とセットで医療機器開発が進んでいるとし、新規医療
“再生医療”を含む記事一覧
【エーザイ】抗悪性腫瘍剤「ギリアデル(R)脳内留置用剤7.7mg」の承認条件(全例調査)解除について
【小野薬品】米国食品医薬品局(FDA)治療歴を有する非扁平上皮非小細胞肺がん患者を対象としたオプジーボに関する生物学的製剤承認一部変更申請を受理
【テルモ】再生医療等製品として初、テルモ骨格筋芽細胞シート、厚労省薬食審の部会で審議、承認を了承
厚生労働省は8月26日、2016年度予算の概算要求を公表し、一般会計の要求額が30兆6675億円と、今年度の当初予算額を2.5%上回った。社会保障費の自然増が6700億円あったことから、要求段階で30兆円を超えた。
厚生労働省医政局の2016年度概算要求は、推進枠を生かし、新たにゲノム医療の実現化促進やクラウドを活用した医療連携の推進を計上したほか、質の高い臨床研究の推進や再生医療の実用化促進などで増額要求した。 (さらに
内閣府は18日、産学官連携功労者の受賞者を発表した。文部科学大臣賞には、大阪大学蛋白質研究所、京都大学iPS細胞研究所、ニッピバイオマトリックス研究所の研究チームが取り組んだ「再生医療の基盤となる幹細胞培養基材」の
日本薬剤師研修センター=医薬品医療機器総合機構(PMDA)と共催し「第21回GLP研修会」を9月14日、東京虎ノ門の日本消防会館(ニッショーホール)で、同18日には大阪中央区の御堂筋会館で開く。 今回の研修
【厚労省】危険ドラッグに係る麻薬取締部の平成27年上半期の検挙状況がまとまりました
【厚労省】危険ドラッグの成分6物質を新たに指定薬物に指定~指定薬物等を定める省令を公布しました~
【厚労省】薬事工業生産動態統計平成27年4月分月報について
日本医療研究開発機構(AMED)は、2015年度の倫理審査委員会(IRB)認定の申請受付を開始した。昨年度に厚生労働省が開始した認定事業をAMEDに移管して実施するもの。9機関が認定された昨年度に引き続き、臨床研究
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、医療機器・再生医療の開発支援に乗り出す。神戸医療産業都市に「クインタイルズ先端医療臨床開発オフィス」を開設し、年内をメドに専門部署も設置する。医薬品部門から独立し
抗加齢医学は、「最後の瞬間まで元気に過ごす」ことの実践を目的とする新しい学問であり、その範疇は幅広い。予防だけでなく根本的治療も含んでいるのが特徴だ。さらに、高齢者においては、低侵襲で副作用が少なく、有効性の高い高
大日本住友製薬の多田正世社長は6日、都内で記者会見し、今年度の日本事業について、「長期収載品の売上減少を戦略品や新製品の拡大で補っていきたい」と述べ、掻痒症改善剤「レミッチ」と週1回投与のGLP-1受容体作
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