別所弘子氏(スズケン取締役最高顧問別所芳樹氏の妻)=12日に死去、73歳。本人と遺族の意向で通夜、告別式は近親者のみで執り行われた。お別れの会は予定していない。
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スズケンは5日、4月1日付で代表取締役の別所芳樹会長が取締役最高顧問に退くと発表した。別所氏は、1975年4月に代表取締役に就任以来、株式市場への上場、全国展開を進めてスズケングループの発展に寄与してきた。
別所、荻野両氏は「旭中」 政府は3日、「2013年秋の叙勲」における勲章受章者を発令した。10月25日に閣議決定されたもの。薬学関連では、世界的な有機合成化学者で、米国エーザイの副社長も務めた岸義人ハーバード
◆秋もいろいろな行事、行楽がある。市民レベルでは運動会や紅葉狩り、社会に貢献した人に贈られる秋の叙勲がある ◆各領域で格段の功績があった70歳以上の人が選考候補者となるが、今回、医療・医薬関係では、日本医薬品卸売業
4月に一般社団法人へと変わった日本医薬品卸売業連合会は、5月23日に開催した第1回通常総会・臨時理事会で役員改選を行い、新会長に鈴木賢氏、副会長に太田裕史、鹿目広行、河野博行、吉村恭彰、渡辺秀一の5氏が就任
◆日本医薬品卸売業連合会の通常総会が行われ、会長と副会長が新たな体制になって始動した。2期4年会長を務めた別所芳樹氏は、総会のあいさつで「10年はやりたかったが」と述べたが、初詣でお願いした一つを成就した笑顔が印象的
4月から一般社団法人に移行した日本医薬品卸売業連合会は23日、都内で第1回通常総会を開催し、事業計画などを報告したほか役員改選を行い、正副会長を一新した。新会長には鈴木賢氏、副会長には太田裕史、鹿目広行、河野博
今、二つの流通改善が進められている。一つは言わずと知れた医療用医薬品の流通改善である。長きにわたって存在し続ける大きな課題であり、関係者の地道な努力によっても改善が図られてこなかった。言い方、見方を変えれば、努力の本気
日本医薬品卸業連合会の別所芳樹会長は本紙対談で、医療用医薬品納入価の早期妥結インセンティブとして“仕切価スライド”の導入を病院団体に提案していることを、厚生労働省の鎌田光明経済課長に伝えた(対談は4~7面に掲載)
日本医薬品卸業連合会は27日、別所芳樹会長名で声明「流通改革の推進について」を発表した。内容は、[1](ユーザーとの)契約条件の事前明示と覚書締結による確認、単品単価取引の励行[2]価値に見合った市場実勢価格の形成
◆今ではすっかり恒例となった、別所芳樹日本医薬品卸業連合会会長の新年あいさつを紹介する ◆卯年から辰年へ移ったことに掛けて、「なでしこジャパンの優勝で若干のうさ(ぎ)晴らしができたが、残念ながら東日本大震災によって
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