厚生労働省は5月30日、ファイザーの慢性骨髄性白血病治療薬「ボスチニブ水和物」(製品名:ボシュリフ)など4品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。 (さらに&helli
“副作用”を含む記事一覧
バイエル薬品は26日、非ビタミンK拮抗経口抗凝固薬(NOAC)「イグザレルト」の服用症例のうち、12例の副作用を厚生労働省に報告していなかったと発表した。同社の営業社員が患者に無断でカルテを閲覧していた問題について
【塩野義製薬】注意欠陥/多動性障害治療剤「インチュニブ(R)錠1mg・3mg」新発売のお知らせ
【帝人ファーマ】新規アルツハイマー病治療薬の候補化合物について米国メルク社に独占的ライセンスを供与
【ヤンセン ファーマ】前立腺癌治療剤「ザイティガ(R)」ホルモン療法未治療転移性前立腺癌の適応追加を申請
第1次答申まとめる 政府の規制改革推進会議は23日、規制改革推進に関する第1次答申をまとめ、安部晋三首相に手渡した。医療・介護・保育分野では、「新薬の14日間処方日数制限」ルールの見直しを要求。中央社会保
厚生労働省は16日、鎮痛や咳止めに使用される成分の「コデイン」を含有する医薬品について、来月に開催予定の薬事・食品衛生審議会の安全対策調査会で処方制限に関する議論を行う考えを明らかにした。検討に際しては、医療機関の
厚生労働省は12日、「重篤副作用総合対策検討会」に「重篤副作用疾患別対応マニュアル」の見直し作業案を示し、了承された。マニュアルは、薬剤師などの医療者や患者が初期の副作用を早期に発見し、対応できるようにするためのも
◆薬剤師の役割や有用性を他の医療者にいかに理解してもらうか。その取り組みの一端を、ある薬剤部長から聞いた。「収集したプレアボイド事例を他の医療者に見てもらう仕組みにして、理解を得るよう努力している」という ◆プレア
きょうの紙面(本号8ページ)
19年度予算等の要望 日薬まとめる:P2 17年度事業計画策定 和歌山県病薬:P3 17年3月期決算状況 製薬各社:P6~7 企画〈アウトドア関連品〉:P4~5
「育薬セミナー」は、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京、大阪、福岡、群馬の4会場で同時開催される「リアル育薬セミナー」(原則毎月第2・第3木曜日開催)と
第52回 感染制御研修会 会員の感染制御および感染症治療の知識の習得、実践。今回は、真菌症について勉強会を企画した。真菌に対する基礎的な分野から治療戦略までお話し頂く。講師は奈良県立医科大学感染症センター准教授
厚生労働省は、非公開で検討してきた「患者のための薬局ビジョン実現のためのアクションプラン検討委員会」の報告書をまとめた。ビジョンで打ち出された、かかりつけ薬剤師・薬局機能を発揮するため、全国の薬局における取り組みの
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