厚生労働省は13日、2010年度診療報酬改定に関するこれまでの議論の整理案を中央社会保険医療協議会総会に提示した。次期改定では、▽後発品の使用促進▽ハイリスク薬処方患者への説明▽湯薬の調剤料▽医薬品安全管理責任者に
“化学療法”を含む記事一覧
【第一三共】アフリカにおけるランバクシー・ラボラトリーズとの事業連携開始について
【中外製薬】ロシュ Avastinと標準的な化学療法の併用により進行性乳がんの治療歴のある女性において無増悪生存期間が延長 RIBBON-2試験の結果は、Avastinが進行性乳がんの二次治療として新たな役割を持つ可能性を示している
【万有製薬】万有製薬株式会社、シェリング・プラウ株式会社 役員人事を発表
日本薬剤師会は、2005年度から全国11地区で実施していた、薬薬連携推進モデル事業の総括報告書をまとめた。事業では、日薬が作成した「薬剤適性使用のための施設間情報連絡書」(連絡書)を用い、病院・薬局薬剤師が患者情報
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新薬創出加算の条件化「要請から1年以内に治験」‐中医協薬価部会にたたき台を
厚生労働省は、新医薬品12成分23品目を11日付で薬価収載する。内訳は内用薬5成分12品目、注射薬4成分7品目、外用薬3成分4品目。4日の中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承された。高尿酸血症治療
厚生労働省の「先進医療専門家会議」は、高度医療に承認されていた「胃癌腹膜播種に対するパクリタキセル腹腔内投与」について、一定の条件下で保険診療との併用が可能な「第3項先進医療」に承認した。来月1日から適用する予定。
【アステラス製薬】レストレスレッグス症候群治療薬「ASP8825(XP13512)」の国内承認申請のお知らせ
【サノフィ・アベンティス】サノフィ・アベンティス、世界で1万人以上の心房細動患者さんが参加する新たな大規模症例登録調査を開始 心血管系アウトカムの特徴づけを目的とした心房細動患者さんの心血管リスクプロファイルの定義・理解に役立つ「RealiseAF」症例登録調査
【中外製薬】遺伝子組換えヒトエリスロポエチン製剤「エポジン(R)注」 がん化学療法に伴う貧血に対する効能追加の承認申請について
小野薬品の相良暁社長は5日の中間決算説明会で、「10月に製造販売承認を取得した2製品、新製品の寄与によって中期的な増収基調にある」と見通しを述べた。また、課題の海外展開については、「第II相試験段階にある化合物
【アステラス製薬】平成22年3月期第2四半期決算短信
【第一三共】抗インフルエンザウイルス薬CS-8958の予防適応取得に向けた第3相臨床試験開始について
【ノバルティス ファーマ】喘息予防・管理ガイドライン(JGL)改訂 重症喘息患者さんの新たな選択肢として初の抗IgE抗体が収載
メルクセローノは、昨年9月に発売した抗EGFRモノクローナル抗体「アービタックス」(一般名セツキシマブ)の市販後全例調査で、約7000人の登録を達成した。マーク・スミス副社長は、「1年間でこれだけ多くの大腸癌患
厚生労働省が16日に承認した新医薬品では、子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」、小児肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー」の予防ワクチンが、国内で初めて登場した。また、経口2型糖尿病治療薬として10年ぶりの新規作用
【サノフィ・アベンティス】がん化学療法に伴う高尿酸血症に対し、尿酸分解酵素製剤「ラスリテック(R)」の製造販売承認を取得
【バイエル薬品】バイエル ヘルスケア社 バイエル:アルツハイマー病領域でACイミューン社と提携 Florbetaben を、ワクチン療法を受けている患者さんで初めて使用
【ファイザー】「ファイザーとワイスが統合:より健康な世界の実現のために」 あらゆるライフステージにおける健康と福祉を向上させるため、将来性、資産、そして優れた人財が加わり、科学とグローバルのリソースを活用することで、ファイザーの使命を前進 ヒト、動物および消費者向け医薬品分野でリーダーシップを確立し拡大へ堅実かつ安定した高い利益の伸長を目指し、プラットフォームを強化
薬事・食品衛生審議会の薬事分科会は9月29日、国内初となる子宮頸癌ワクチン「サーバリックス」(グラクソ・スミスクラインが製造販売)、小児肺炎球菌ワクチン「プレベナー」(ワイスが製造販売)、国内初のDPP‐4阻害剤と
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