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【北海道大学病院】処方箋用紙に検査値表示‐切り離し方式で汎用化狙う

2014年6月11日 (水)

 北海道大学病院は、院外処方箋を印刷したA4用紙への検査値表示を開始した。用紙の中央に切り取り線を設け、右側に13項目の検査値、身体情報を記載する一方、患者の意思で検査値欄を切り離すこともできるようにし、個人情報にも配慮した。経口抗癌剤の外来処方の増加を受け、近く北大病院で行っている抗癌剤治療のレジメン名も記載する方向だ。処方箋用紙の検査値欄を「切り離し方式」にすることで、一般病院への普及を狙っており、薬局薬剤師の服薬指導のレベルアップと共に、患者参加型の治療実現を目指す。

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 北大病院は、昨年9月24日から処方箋用紙への検査値表示を開始。院外処方箋の下部に表示する方式ではなく、A4用紙の右半分に検査値項目を記載。保険薬局での処方監査、服薬指導に活用できるようにしている。薬局向けに表示する検査項目は、外来化学療法で必要とされる白血球数、好中球数等の副作用、投与量を決定する情報の腎機能、プロトロンビン時間、薬剤性副作用に関連するクレアチニンキナーゼ、HbA1c等13項目。近隣薬局と協議を行った上で決定した。


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