厚生労働省は15日、ヤンセンファーマの注意欠陥多動性障害(ADHD)治療剤「コンサータ」(一般名:メチルフェニデート塩酸塩)の供給不足への対応として、ADHD適正流通管理システムに登録された薬局間での譲渡・譲受を特例的に認める通知を発出した。限定出荷が長期化している状況を踏まえた措置で、同日から供給不足が解消されるまで実施する。
これまで、同剤については薬局間での譲渡・譲受を認めていなかった。今回の通知では、患者への継続的な薬剤供給を確保する観点から、ADHD適正流通管理システムの登録薬局に限り、特例的に薬局間での融通を可能とした。
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