日本医療機能評価機構は、抗癌剤を処方するときに患者の体重を正しく入力しなかったため、過量に投与された事例を15日付の「医療安全情報」で報告し、関係者に注意喚起した。 (さらに…)
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眼に関連した四つの学会(日本眼感染症学会、日本眼炎症学会、日本コンタクトレンズ学会、日本涙道・涙液学会)が連合しての「フォーサム2015」が先週末、大阪で開かれた。このうちコンタクトレンズ(CL)をめぐる話題では、
【厚労省】平成26年結核登録者情報調査年報集計結果(概況)
【厚労省】エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の検査結果(陰性)について
【厚労省】平成27年度都道府県等栄養施策担当者会議の開催について
武田薬品は、6月に降圧剤「カンデサルタン」の医師主導臨床研究「CASE-J」に関する誇大広告で厚生労働省から業務改善命令を受けた問題で、10日に改善計画を提出し、13日にホームページ上に公表した。厚労省の改善指示に
日本製薬医学会第6回年次大会が24、25の両日、「変革と多様化時代への製薬業界の適応―製薬医学のイノベーション」をテーマに、東京本郷の東京大学山上会館で開かれる。製薬業界を取り巻く環境が世界レベルで変化し、科学の新
薬剤師をはじめ医師・看護師などの医療関連に特化した人材紹介・派遣会社、株式会社ウイングメディカル(本社 東京都渋谷区 代表取締役 恩田 乾次郎氏)は、薬剤師・薬学生向けセミナーを下記のとおり開催いたします。 「
薬局では「推奨品」選定を 厚生労働省は、2014年度の後発品使用促進の取組事例と効果などに関する調査報告書をまとめた。医療機関では、剤形のみの変更調剤時の情報提供を不要とすることを、予め保険薬局と合意して
国立がん研究センターは7日、局所進行・再発乳癌患者を対象とした核酸医薬の医師主導治験を開始したと発表した。同センターが見出した乳癌の治療抵抗性に関わる遺伝子を標的に、国内バイオベンチャーのスリー・ディー・マトリック
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」で、地域住民の健康支援に取り組む薬局の基準作りに向けた議論が進められている。その定義については、かかりつけ薬局の基本的な機能に上乗せする形で、一般薬の適
薬剤師の業務による効果を客観的な指標で評価することの重要性が、4、5日に名古屋市で開かれた医療薬学フォーラム2015のシンポジウム「日常薬剤業務において得られたクリニカルエビデンス」で強調された。客観的な指標による
日本製薬工業協会は2日付で、高血圧症治療剤「カンデサルタン」の医師主導臨床研究「CASE-J」に基づく誇大広告で行政から業務改善命令を受けた武田薬品に対し、長谷川閑史氏(武田薬品会長)の副会長職務を解任する処分を発
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」は2日、利用者からの健康や介護等に関する相談などに対応できる薬局の具体的な要件について議論した。これまで用いていた健康情報拠点薬局(仮称)の名称について
◆総務省は、超高精細映像モニターを活用した医療応用の実証実験をスタートさせた。既に東京大学では、食道癌手術の様子などを撮影し、映像をカンファレンスで利用している。医師からは「手術を疑似体験できる」「映像が立体的に見え
主な内容
健康へのロードマップ:P3~6 製薬各社の社歌:P7~9 思い込みと思い違いと災害:P10 <グラビア>医師たちのブラック・ジャック展:P11~14 あいち健康の森薬草園:P16~17 江戸の伝統野菜と健康:P18~19 図書紹介:P15、20~22
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