大阪府医薬品卸協同組合=5月31日に開いた通常総会で、新理事長に小林靖氏(アルフレッサ関西営業本部長)を選出した。
“医薬品卸”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
後発品の信頼回復へ 自民党議連:P2 漢方薬局も優先対象に 連盟が要望:P3 ペットボトル回収検討 JACDS:P6 米BMSと戦略的提携 エーザイ:P7
日本でもようやく新型コロナウイルス感染症ワクチン接種が加速してきたが、様々な課題も出てきている。目立つのは、接種会場での保管温度逸脱事例である。厳格な温度管理が必要な製品の扱いに不慣れな人が携われば、このヒューマン
きょうの紙面(本号8ページ)
調剤の効率化推進検討 規制改革会議:P2 BtoC事業を強化 大正製薬HD:P7 MBOで株式非公開化 EPSHD:P8 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~6
ここ数年、消費税率UPや中間年での薬価改定による薬価下落の影響が大きく、長期収載品、GE医薬品のみならず薬価の予見性が乏しい中、製薬メーカーの経営は先行きが不安定になっている。もちろんその流通を担う医薬品卸にとっても
日本医薬品卸売業連合会は5月27日、総会において、卸業界で最優先事項とされているコンプライアンス強化に関して、法令等の遵守、公正かつ自由な競争の確保、不正行為の撲滅など11項目からなる宣言を書面で決議した。また、役
大手医薬品卸の2021年3月期決算は、各社とも減収二桁減益の結果となった。業績低迷の主な要因としては、新型コロナウイルス感染症の拡大による医療の逼迫を起因とする通常医療の受診抑制が挙げられている。コロナ禍以前から、
きょうの紙面(本号8ページ)
SAE報告期限を議論 臨床研究部会:P2 新薬7件の承認了承 医薬品第1:P2 衛生医療伸び増収増益 大木ヘルスケアHD:P6 mRNA薬工場を設立 アクセリード:P7
大手医薬品卸4社による地域医療機能推進機構(JCHO)発注の医薬品入札に関する独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑の公判が、4月27、28の両日と今月10日に東京地方裁判所で行われた。被告のスズケン、東邦薬品、アル
医薬品卸の富田薬品(熊本市)は10日、鹿児島県の離島など医療資源の乏しいエリアを対象とした処方箋医薬品の配送の仕組みづくり「鹿児島県離島プロジェクト」に着手すると発表した。県内の離島を対象に県薬剤師会や市郡薬剤師会
主な内容
改正薬機法第2弾 省令が公布:P5 後発品の製造不正相次ぐ:P6 セルフM税制 対象品目見直し:P7 赤名正臣薬価研委員長に聞く:P8 〈グラビア〉地域コミュニティ創出に参画 関西薬局グローバルビレッジ津雲台店:P11~14 マツキヨココカラ 新統合会社が始動:P16 オンライン診療 取り組み進む:P17 消費者庁田中氏が講演:P18 タスク・シフトで職能拡大:P19 注意必要な薬剤誘発性褥瘡:P20 日本臨床腫瘍学会で討議:P22
和歌山県田辺市と西牟婁郡地域の基幹病院、田辺薬剤師会、田辺保健所、医薬品卸が集まって1月に発足した田辺西牟婁医薬品適正使用・流通協議会は、地域の最適な医薬品流通体制の確立に向けた方策を固めた。新たに発売される後発品
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