厚生労働省は今冬、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行していることから、「ノロウイルスに関するQ&A」を一部改定するなど、関係者や一般の人たちに注意を喚起している。Q&Aには、ウイルスの排出される糞便や吐物の扱い、食品
“国立感染症研究所”を含む記事一覧
北里研究所、デンカ生研、阪大微生物研究所、化学及血清療法研究所は、共同で開発を進めている新型インフルエンザワクチン(H5N1型)のPIで予防効果を確認した。9月から健康な男女1000人以上の規模でPII/IIIに着手し
厚生労働省は1日付で大幅な人事異動を発令した。国立医薬品食品衛生研究所の所長には、同志社女子大学薬学部医療薬学科教授の西島正弘氏が就任した。また大臣官房総括審議官には宮島俊彦氏(大臣官房医政・医療保険担当審議官)、大臣
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政医薬食品局長に高橋氏厚生労働省健康フロンティアなど推進"3・2%増の概算
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政医薬品開発など支援、初年度として十分な成果"基盤研の業務実績を評価厚生労
夏場に乳幼児を中心に流行するアデノウイルス感染症の咽頭結膜熱(プール熱)が、今年は過去最高となった。厚生労働省と国立感染症研究所が発表する感染症週報(7月17023日)では、その原因を医療機関でのアデノウイルス迅速検
厚生労働省医政局は6日、多剤耐性緑濃菌(MDRP)の院内感染事例が散見されることを受け、都道府県などに対し、院内感染防止対策の徹底を求める事務連絡を行った。 MDRPは、健康な人に感染症を発症させるケースはほとんどない
▽6月30日付 辞職[内閣府食品安全委員会委員就任予定](国立医薬品食品衛生研究所長)長尾拓、同(国立保健医療科学院政策科学部長)長谷川敏彦、同(医薬食品局審査管理課長補佐・医薬品医療機器総合機構優先審査調整役)小野俊
2005年の麻しん発生報告が、過去最低を記録したことが、厚生労働省・国立感染症研究所がまとめた感染症週報(第16週)に報告された。しかし、今年に入ってからは、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都など東関東を中心に発生地域が拡
「2006年春の叙勲」の勲章受章者が4月29日に発令された。薬学分野からは、元九州大学薬学部長の吉村英敏氏が瑞宝中綬章を受章、薬剤師会関係では東京都薬剤師会副会長の嶋田勝一氏らが受章の栄に浴した。薬業・薬学関連の分野で
厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」が24日に初会合を開いた。会議は「新型インフルエンザ対策行動計画」に基づく具体的な対策について、専門的・技術的事項を調査・審議する目的で設置されたもの。[1]サーベイランス[
辞職・医薬品医療機器総合機構理事就任予定(大臣官房付・医薬品医療機器総合機構安全管理監)岸田修一、辞職(関東信越厚生局麻薬取締部長)稲荷恭三 大臣官房付(医薬品医療機器総合機構総務部長)大重孝、辞職・医薬品医療機器総合
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