塩野義製薬は2月25日の取締役会で、塩野元三代表取締役会長の退任を決めた。6月開催予定の株主総会後に退任し、特別顧問に退く予定。 執行役員については、4月1日付で、執行役員人事総務部長の岸田哲行氏が上席
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政府は3日、「2019年秋の叙勲」における勲章受章者を発令した。薬業界では、元日本製薬団体連合会会長の庄田隆氏、元帝人社長の大八木成男氏が旭日重光章、元日薬連副会長の塩野元三氏が旭日中綬章を受賞した。薬学関係では元
大阪の「止めの祭り」として知られる神農祭が22、23の両日、大阪道修町の少彦名神社で開催され、6万人の参拝者が詰めかけた。今年も、たなみん(田辺三菱)、シンヤくん(日本新薬)などの新キャラを加えた14体の“
大阪のとめの祭りの「神農祭」が秋日和に恵まれた22、23の両日、大阪・道修町の少彦名神社(神農さん)で開かれた。祭りには昨年に引き続き、治験支援機関のインクロムがキャラクター化した神社公認のゆるキャラ「神農
大阪・少彦名神社で 大阪のとめの祭りの「神農祭」が22、23の両日、大阪市中央区道修町にある少彦名神社で開かれた。今年の神農祭には、神社公認のゆるキャラで、治験会社インクロムがキャラクター化した「
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
関連検索: 塩野義製薬 新社長 手代木功 塩野元三大阪市の塩野義製薬本社で記者会見を行う手代木功氏(右)、塩野元三氏 塩野義製薬は17日開催の取締役会で、4月1日付で手代木功取締役専務執行役員が社長に就任する人事を決めた
関連検索: グローバル スペシャリティー グローバル化の荒波が迫る製薬業界は昨年、相次ぐ合併、買収や死活問題となる新薬パイプライン充実など、生き残り戦略を一層加速させた。こうした状況を反映し、製薬各社社長の新年あいさつで
塩野義製薬の塩野元三社長は5日、中間決算説明会で会見し、今年4月に新たな見直しを行い、3年目の新たなスタートを切った第二次中期経営計画(2005~09年)について、順調に推移していることを強調した。 会
製薬企業各社の入社式が2日に行われた。競争が国際的に激化する中で、新入社員に挑戦する姿勢を求める社長あいさつが目立った。1日に完全統合を果たし第一期生を迎えた第一三共の庄田隆社長は「『継続は力』という言葉を常に念頭に置
「イノベーション25」の中で、医薬がイノベーションが最も期待される分野の一つと位置づけられ、製薬業界に追い風が吹いているといわれている。製薬各社社長の年頭あいさつでは、新薬の創出を強化するという積極的な姿勢が目立った。
塩野義の塩野社長(左)とアストラゼネカの加藤社長 塩野義製薬とアストラゼネカ(AZ)は11日、2005年4月の発売以来、日本人による副作用頻度などを安全性を調査するため、納入先を約1000病院に限ってきた高脂血症治療薬「
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