第4回日本薬学教育学会大会が24、25の両日、「そして今、新しい時代の“薬学教育”がはじまる―ともにはぐくみ(共育)、ともにつくる(共創)」をテーマに、大阪豊中市の大阪大学豊中キャンパスで開かれる。第4回を迎え
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国立感染症研究所は7月30日、「風疹流行に関する緊急情報」を公表し、今年の風疹累積患者数が2004人に達したことを明らかにした。東京都や神奈川県など首都圏の感染者数が多く、30~40代を中心に、男性患者が全体の7割
聖マリアンナ医科大学客員教授の増原慶壮氏(日本調剤取締役)は21日、大阪府八尾市主催の薬剤師研修会で講演し、薬物治療に責任を持つ薬剤師となるため、「フォーミュラリー」の積極的な取り組みを呼びかけた。増原氏は
日本薬学教育学会は8月24、25日に大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)で第4回大会を開催する。 今回のテーマは「そして今、新しい時代の“薬学教育”がはじまる」。大学教員や病院・薬局薬剤師、薬学生が集い、
大阪府薬務課は9日の定例会見で、2019年度の後発品安心使用促進事業について、▽患者・医師への安心使用▽患者が選んだ後発品の見える化――の2本立てのプロジェクトで進めていく方針を示した。その中で、岸和田市においてお
大阪府吹田市、摂津市などが整備を進める北大阪医療産業都市(健都)の中核を担う国立循環器病研究センター(国循)が新築移転し、7月1日にオープンする。わが国の死因の4分の1を占める脳卒中や心臓病など循環器系疾患に対し、
関西医科大学が中心となった地域医療連携推進法人「北河内メディカルネットワーク」が発足した。北河内医療圏の12法人・個人が参加。医療安全や感染対策の共同研修や相互支援を行うほか、将来的には医薬品の共同購入の調整を検討
大阪府薬剤師会の藤垣哲彦会長は10日の定例会見で、厚生労働省の「2019年度薬局の連携体制整備のための検討モデル事業」に採択されたことを報告した。大阪府薬が実施するのは「入退院時の情報共有を軸とした各種薬学
◆今月に入り、大阪市内で他府県ナンバーの警察車両をよく見かかけるようになった。28~29日に開かれるG20大阪サミットに向け、大阪府警は約2万5000人体制でその交通規制や警備に当たるため、全国の警察にも応援要請を行
ベンチャー設立も視野 医薬基盤・健康・栄養研究所創薬デザイン研究センターの鎌田春彦氏の研究グループは、機能性の高い新たな抗体医薬の創製に役立つ方法を確立した。標的分子上の抗体結合部位の数や場所を網羅的
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