きょうの紙面(本号8ページ)
75周年記念セミナー 薬卸連:P2 岐阜3大学で多職種連携教育:P3 製薬各社の決算状況 :P7 企画〈カイロ〉:P4~5
“小野薬品”を含む記事一覧
◆抗癌剤「オプジーボ」の薬価がどの程度まで下げられるのか。政府が「日本発の画期的新薬創出を」と旗を振る中、ノーベル賞候補にもなった研究から生み出された日本発の“ピカ新”の評価をどうやって下げるかという議論は何ともやり
【小野薬品】オプジーボ(R)点滴静注(一般名:ニボルマブ)標準治療が不応又は不耐の切除不能な進行又は再発胃がんを対象とした第III相臨床試験(ONO-4538-12試験)においてプラセボに対して全生存期間の有意な延長が示される
【日本ケミファ】アレルギー用薬「モンテルカスト錠5mg/10mg『ケミファ』」の効能・効果および用法・用量の追加承認取得に関するお知らせ
【ファイザー】欧州医薬品庁(EMA)、転移性メルケル細胞がん治療薬としてアベルマブの販売承認申請の審査を開始
小野薬品の相良暁社長は7日の中間決算説明会の中で、緊急的な薬価引き下げで話題の抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」について、「今は当事者として、薬価が高いか妥当か、また、海外と比較してどうかなどをコメントする段階では
◆製薬大手4社の2017年3月期中間決算売上を見ると、武田薬品が8000億円台、アステラス製薬が6000億円台、第一三共が4000億円台、エーザイが2000億円台と各順位の差が等間隔となった。企業規模で明確な差が生ま
【田辺三菱製薬】合弁会社設立に関する基本合意のお知らせ
【日医工】当社米国子会社の経営体制および人事異動に関するお知らせ
【バイエル薬品】バイエルのレゴラフェニブ 肝細胞癌に対する二次治療の適応で承認申請
きょうの紙面(本号12ページ)
人工知能実用化へ工程表:P2 特保を近大と共同開発 小林製薬:P6 リハビリロボット投入 帝人ファーマ:P7 企画〈インフルエンザ対策グッズ〉:P4~5
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は10月31日、小野薬品の二次性副甲状腺機能亢進症治療薬「パーサビブ」、富士フイルムRIファーマのアルツハイマー型認知症患者の脳内アミロイドβを可視化する放射性医薬品「アミヴィッド
厚生労働省は24日、MSDの免疫チェックポイント阻害剤のペムブロリズマブ(遺伝子組み換え)製剤(製品名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)について、重大な副作用として劇症1型糖尿病が発症することがあるため
【小野薬品】米国食品医薬品局がオプジーボ(一般名:ニボルマブ)の治療歴を有する進行膀胱がん患者に対する生物学的製剤承認一部変更申請を優先審査の対象として受理
【第一三共】Inspirion社からのオピオイド鎮痛薬(乱用防止製剤)2剤導入に関するライセンス契約締結について
【ファイザー】≪「痛み治療」に対する医師と患者の意識比較調査≫慢性疼痛*1患者の7割が「自身の痛みをどのように伝えたらよいかわからない」一方で、医師が患者から聞き出しにくい情報 第1位は「治療目標」 痛みの軽減以外の治療目標の設定と診療の満足度について、医師と患者間で認識差
【アステラス製薬】エンザルタミドの添付文書改訂に関する米国における承認のお知らせ
【大日本住友製薬】米国子会社サノビオン社による医薬品ベンチャー企業Cynapsus Therapeutics Inc. の買収完了について
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスのALK融合遺伝子陽性(ALK+)の転移性非小細胞肺がん(NSCLC)治療薬「ジカディア(R)」、第II相試験において18カ月を超える無増悪生存期間を示す
【大塚製薬】福井県と「災害時応援協定」を締結
【小野薬品】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社、オプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)について自家造血幹細胞移植およびブレンツキシマブ ベドチンによる治療後の再発または難治性古典的ホジキンリンパ腫の成人患者の治療薬としてCHMPから肯定的見解を受ける
【塩野義製薬】-慢性腰痛に対する患者・医師の意識・実態調査-仕事や日常生活、趣味にまで大きく影響する慢性腰痛の実態 3人に1人が仕事を辞めたいと思ったことがある 9割以上が「日常生活」、5割以上が「趣味」や「週末・休日の外出」に支障あり
先にコペンガーデンで開かれた欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で、抗PD-1抗体のオプジーボ(小野薬品、ブリストル・マイヤーズ スクイブ)および「キイトルーダ」(MSD、米メルク)に関する臨床試験結果が発表され注目を集め
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