公正取引委員会は4日、高リン血症治療剤「炭酸ランタンOD錠」の販売に関するカルテルを結んだ疑いで、コーアイセイに対し独占禁止法の規定に基づき、再発防止の排除措置命令と137万円の課徴金納付命令を行った。同じく立ち入
“後発品”を含む記事一覧
武田薬品は、抗癌剤「リュープリン」の製造施設を大阪工場に新設する。設備投資額は約110億円で8月に着工し、来年8月に工事を完了する予定。既に後発品が発売されているものの、注射回数が少なくて済むキット製剤の優
◆後発品大手の日医工が販売するセファゾリンナトリウム注射剤の品切れ問題が波紋を投げかけている。原薬出発物質を製造する中国メーカーによる供給停止とイタリア原薬メーカーの製造工程で不純物が混入する二つの状況が同時に重なり
きょうの紙面(本号8ページ)
6件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 初の売上100億円超 大幸薬品:P6 治療用アプリ初申請 キュア・アップ:P7 企画〈歯と口の健康週間〉:P4~5
きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等8件を了承 医薬品第1:P2 バイオ薬等に問題意識 薬価部会:P3 胆振地震で停電も7割開局:P4 抗菌薬の安定供給に全力 Meiji Seika ファルマ:P7
◆国内製薬企業の2019年3月期決算では、海外事業の成長による大手の好業績が目立ったが、中堅企業も新しい中期経営計画で海外展開に向けた具体的な方針を各々示している ◆代表的なのが日本新薬。同社の中計では、デュシェン
◆日本の製薬企業がアジアに狙いを定め始めた。最大の標的は世界第2位の中国市場だ。アステラス製薬はアジア・オセアニアの一部だった中国を独立した事業地域として昇格。エーザイは欧米と同時期に新薬を投入し、蘇州に新工場を設立
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