中央社会保険医療協議会薬価専門部会は6月26日、次期薬価制度改革に向け、薬価算定組織から意見を聞いた。長期収載品の薬価を後発品の価格まで段階的に引き下げるルールについて、後発品への置き換えが進んでいる品目などを対象
“後発品”を含む記事一覧
厚生労働省は6月26日、今年1月の調剤医療費(電算処理分)の動向を公表した。それによると、調剤費は前年同期比0.4%減の6252億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は2.9%減の8739円となった。後発品の数量シェアは
先行バイオ薬と副作用比較 製薬大手の第一三共とファイザーがバイオ後続品で医療情報データベース(医療DB)の活用を開始した。医療DBに蓄積されている先行バイオ医薬品の安全性データと比較し、検討すべき安全性評
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は14日、2018年度に審査した医薬品の承認実績を公表した。新医薬品の審査期間については、希少疾病用医薬品などの優先審査品目、通常審査品目ともに、14年度から開始した第3期中期計画
東邦ホールディングスは14日、医薬品発注・情報端末の最新機種「Future ENIF」のリリースを開始した。情報通信環境の進化に対応して、従来のアナログ回線によるダイヤルアップから、携帯回線(LTE)を内蔵
厚生労働省はきょう14日、後発品264品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、抗精神病薬の「ブロナンセリン」(先発品:ロナセン=大日本住友製薬)など5成分48品目。先発品メーカーから特許使用の許可を得て後発品と
「東京都後発医薬品安心使用促進協議会」の初会合が、7日に開催された。後発品の状況や関係社の取り組みが紹介されたほか、今後の議論の進め方、後発品に関する実態調査の実施などについて検討を行った。同協議会の座長に
きょうの紙面(本号8ページ)
流通改善GL1年 「遵守徹底を」:P2 ポンペ病薬に参入へ 米アミカス:P7 連続生産システム開発 富士フイルム:P7 企画〈ベンチャーキャピタル〉:P4~5
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