厚生労働省は6月26日、今年1月の調剤医療費(電算処理分)の動向を公表した。それによると、調剤費は前年同期比0.4%減の6252億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は2.9%減の8739円となった。後発品の数量シェアは77.5%と続伸した。
1月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が2.9%増の1635億円、薬剤料が1.5%減の4606億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は1.5%増の871億円だった。
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厚生労働省は6月26日、今年1月の調剤医療費(電算処理分)の動向を公表した。それによると、調剤費は前年同期比0.4%減の6252億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は2.9%減の8739円となった。後発品の数量シェアは77.5%と続伸した。
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