岩手県薬剤師会に所属する保険薬局で受け付けた院外処方箋のうち、10.5%が後発品への変更不可処方箋だったことが、千葉大学大学院薬学研究院と岩手医科大学薬学部の調査で明らかになった。後発品がない先発品にも変更不可の指
“後発品”を含む記事一覧
◆2018年度診療報酬改定、薬価改定が実施され1カ月半が経過した。基準調剤加算の廃止や地域支援体制加算の新設などの調剤報酬の変化に加え、薬剤費ベースで7.48%の引き下げが行われた中で、調剤薬局の売上高は総じて低下基
エーザイ、11期ぶり二桁増収増益‐アステラス、第一三共は減益 国内製薬大手4社の2018年3月期決算が出揃った。武田薬品は海外全地域での増収と6割の最終増益、エーザイも11期ぶりに二桁の増収増益を達成した
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は、14日に開催した決算説明会で、「2018年度は抗癌剤のベルケイドの後発品参入で減少影響があるが、売上・利益の成長モメンタムは維持できる」と述べ、為替の影響を除く実質的な
厚生労働省は、昨年12月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比3.3%増の6848億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は3.5%増の9392円だった。後発品の数量シェアは70.9%
きょうの紙面(本号8ページ)
創薬ベンチャーで報告書 経産省研究会:P2 長期ビジョンを策定 日本調剤:P6 データベースで市場開拓 米マークロジック:P7 企画〈ドリンク剤〉:P4~5
バイエル薬品は、2017年の国内売上高が前年比4.9%増の3059億円(薬価ベース)と堅調に推移し、3000億円を突破したと発表した。ハイケ・プリンツ社長は、4月26日に都内で記者会見し、「国内市場がマイナ
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