厚生労働省は、今年1月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比7.3%増の6408億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は12.9%増の1万0122円だった。後発品の数量シェアは61.
“後発品”を含む記事一覧
厚生労働省はきょう17日、後発品271品目を薬価基準に収載する。品目数は、昨年12月の前回収載の318品目から47品目減った。医療安全などの観点から、販売名称を変更した代替新規の品目が34品目減ったことが主な要因と
厚生労働省は14日、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その4)で、後発品が存在する2品目以上の医薬品が全て一般名処方された場合に算定できる「一般名処方加算1」(3点)について、先発品のない後発品も一般名で処
道内で地域差、住民から苦情 総務省の北海道管区行政評価局は、道内で後発品の使用割合が低い市町村があったり、使用に消極的な病院があるなど、後発品の普及促進策が不十分として、助言や指導を徹底するよう必要な改善
きょうの紙面(本号8ページ)
新規感染症治療薬開発 新たな体制を:P2 消化管運動治療薬導入 武田薬品:P27 “口コミ情報”が充実 キューライフのサイト:P28 企画〈CRO・SMO〉:P3~25
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のジョージ・A・スキャンゴス会長(米バイオジェンCEO)は1日、都内で来日会見を行い、議論が進む毎年薬価改定について、「実施されれば日本の製薬産業にとって大打撃」と指摘。医薬品市場
薬局の健康サポート充実も‐骨太素案に明記 政府は18日、経済財政諮問会議を開き、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)の素案を提示した。骨太方針では、医薬品の適正使用の考え方を打ち出し、複数の薬が処方
目標達成後は多様性の時代 厚生労働省医政局経済課の大西友弘課長は、本紙の日本ジェネリック製薬協会との対談で、政府の「経済財政運営と改革の基本方針2015」(骨太の方針)で示された“後発品の数量シェア8
厚生労働省は、昨年11月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比12.1%増の6354億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は9.6%増の9634円だった。後発品の数量シェアは60.3
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