TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】先発品ない後発品も一般名、「一般名加算1」で見解‐16年度改定で疑義解釈第4弾

2016年06月17日 (金)

 厚生労働省は14日、2016年度診療報酬改定に関する疑義解釈(その4)で、後発品が存在する2品目以上の医薬品が全て一般名処方された場合に算定できる「一般名処方加算1」(3点)について、先発品のない後発品も一般名で処方される必要があるとの見解を示した。ただ、先発品と薬価が同額か、それより高い後発品は除くとした。

 16年度改定では、後発品のさらなる使用促進のため、後発品が存在する全ての医薬品が一般名処方されている場合の評価として、一般名処方加算1(3点)が新設されたほか、後発品の銘柄を指定して処方する際は、処方箋に理由を記載することも明確化された。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術