厚生労働省は昨年12月25日の社会保障審議会医療保険部会で、OTC類似薬の保険給付見直しにおける「特別料金」として、患者に薬剤費の4分の1を求める医療用医薬品77成分の内訳を示した。非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)のイブプロフェンなどを対象とし、専門家の意見をもとに具体的品目を精査する。今通常国会に健康保険法等の改正案を提出し、2027年3月に見直し後の制度開始を想定している。
26~27年度にかけてOTC類似薬を含めた薬剤自己負担の見直し等を実施することで1000億円程度の削減を見込む。77成分は、OTC医薬品と成分、投与経路が同一で1日最大用量が異ならない医療用医薬品のうち、厚労省が機械的に選んだもの。
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