日本ゼオンはこのほど、「ゼオンバイオソリューションズ」を設立した。 これによって同社は、中期経営計画「STAGE30」で掲げる成長4分野の一つ「医療・ライフサイエンス分野」での新規事業の創出を加速させていく。
ゼオンバイオソリューションズは、ナレッジパレットから世界最高精度の解析技術「Quartz-Seq2」を用いた事業を譲受け、「トランスクリプトーム解析サービス」を提供していく。これにより、ゼオンのシクロオレフィンポリマーを用いた精密成形事業をはじめとした既存アセットとのシナジーが期待でき、ゼオンは医療・ライフサイエンス分野における新規事業の創出を加速していく。
ゼオンはSTAGE30 第3フェーズにおいて、2028年に「モビリティ」「医療・ライフサイエンス」「情報通信」「GX」の成長4分野の売上高比率を48%にする目標を掲げ、特に成長4分野にリソースを集中投入し事業ポートフォリオの組み換えを図っている。
今後も同社は、持続可能な社会への貢献と社会にとってなくてはならない製品・サービスの提供を通じ、「持続可能な地球」と「安心で快適な人々のくらし」と目指した事業を転換していく。
なお、ゼオンバイオソリュ―ションズの住所は、兵庫県神戸市中央区港島南町1-5-5。
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