きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
ベンチャーサミットを開催:P2 日薬学術大会ハイライト:P3~5 リアップ6000万本突破 大正製薬:P6
“日本薬剤師会学術大会”を含む記事一覧
◆最近、厚生労働省関係者の講演などで「薬局薬剤師への期待」の一つとして薬局業務におけるエビデンスを収集して発表することを求める声をよく聞く。先日開かれた日本薬剤師会学術大会でも関連した多くの発表が行われた ◆201
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「分割調剤」について言及した。既に、
1万2000人が参加し活発に討論 「Pharmacists Practicing with Pride―新たな次代に向けて、さらなる飛躍」をメインテーマに第50回日本薬剤師会学術大会が8、9の両日、東
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 インタビュー:石垣大会運営委員長ほか:P6~7 分科会の見どころ・聞きどころ:P8~13、16~23 日薬賞受賞者の横顔:P14~15 話題の製品紹介:P24~26
第78回九州山口薬学大会が17、18の両日、宮崎市内で「薬剤師を生きる今、この瞬間―太陽の国からはばたき、そして未来へ」をテーマに開かれ、台風18号が通過する中、3000人の参加者が詰めかけた。一昨年の鹿児
【エーザイ】肝細胞がんを対象としたレンビマ(R)(レンバチニブメシル酸塩)とオプジーボ(R)(ニボルマブ)の併用療法に関する開発提携契約を締結
【小野薬品】肝細胞がんを対象としたオプジーボ(R)(ニボルマブ)とレンビマ(R)(レンバチニブメシル酸塩)の併用療法に関する開発提携契約を締結
【塩野義製薬】新規キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬S-033188の臨床および非臨床試験結果の学会発表について-欧州インフルエンザ科学ワーキンググループ会議(ESWI)にて結果を発表-
東京都薬剤師会は25日午後、都内で第90回臨時総会を開き、次期会長候補者として現会長の石垣栄一氏を選出した。石垣氏は「会員目線を外さない。都薬に軸足をしっかり置く。都薬の仕事を外に向かって発信し続ける。この
警察庁によると、昨年の薬物事犯の検挙人数は1万3524人でほぼ前年並みであったが、大麻事犯は前年比19.3%増の2101人となり、5年ぶりに2000人を超えたという。大麻事犯の検挙人数が増加した背景としては、若年層
19日の中央社会保険医療協議会総会で、医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が激しい議論を繰り広げた。 ことの発端
中央社会保険医療協議会が19日に開いた総会で、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と診療側の中川俊男委員(日本医師会副会長)が医師の処方権と薬剤師の調剤権をめぐり、激しい議論を繰り広げた。今月10日に名古
科学的根拠に経済性を踏まえて、医療機関や地域ごとに策定する医薬品の使用指針「フォーミュラリー」に関係者の注目が集まっている。米国や英国などで確立され、日本でも一部の病院が取り組みを開始したフォーミュラリーの仕組
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