日本薬剤師会副会長 石井甲一 本年を振り返るにあたり、4月の熊本地震により被災された皆様に改めましてお見舞いを申し上げます。日本薬剤師会では対策本部を設け、全国の都道府県薬剤師会の協力を得ながら、ボランティア
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経営への影響は甚大に 日本薬剤師会は22日、政府が薬価制度の抜本改革に向けた基本方針を示したことを受けて会見を開いた。山本信夫会長は、「薬価を毎年いじるのは賛成ではない」としつつも、毎年の全面改定を回避できた
きょうの紙面(本号20ページ)
薬価毎年改定に反対 日薬が通知:P2 IMLと新会社 ベル・メディカル:P18 中計スタートで新体制 テルモ:P19 企画〈スズケン新体制〉:P4~17
昨年10月に国が策定した「患者のための薬局ビジョン」は、患者や住民から真に評価される医薬分業の速やかな実現、健康サポート機能の発揮を目的としたもので、これに沿って現在、「かかりつけ薬剤師・薬局」の推進が図ら
政府の動きに不信感表す 日本薬剤師会の山本信夫会長は1日の定例会見で、政府の経済財政諮問会議や中央社会保険医療協議会で議論されている薬価の毎年改定について「承服しかねる」との考えを示した。 (さら
2016年の今年、医療環境も大きな曲がり角にさしかかり変化の流れが一気に押し寄せてくる気配です。国会では年金改革による高齢者負担増が議論され自己負担・高額療養費制度が見直されようとしています。また、高額薬剤を保険財
厚生労働省は25日、ミルナシプラン塩酸塩(製品名:トレドミン錠)など抗うつ剤3品目について、添付文書の「使用上の注意」において禁止していた自動車の運転等危険を伴う機械の操作を「十分注意させる」に改訂するよう製造販売
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