今年を振り返ると、薬局・薬剤師の重大ニュースとしては「診療報酬改定におけるかかりつけ評価導入」「健康サポート薬局の届け出スタート」が挙げられる。これらの制度は「薬の一元的・継続的管理と気軽な健康相談機能の推進」を目
“日本製薬団体連合会”を含む記事一覧
薬価部会で意見陳述 中央社会保険医療協議会は9日、薬価専門部会を開き、薬価制度の抜本改革に向け年内にまとめる政府基本方針について、製薬業界から意見聴取した。業界団体の日本製薬団体連合会、米国研究製薬工
日薬連、製薬協が声明 16年度の緊急薬価改定の実施を受け、日本製薬団体連合会と日本製薬工業協会は同日、多田正世・畑中好彦両会長名で声明を発表した。今回の緊急的な措置について、「効能・効果の追加や用法・容量
日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は、来年1月よりセルフメディケーション税制(医療費控除の特例、以下「セルフM税制」と略)が施行されることを受けて、この普及・啓発を目的としたポスター、パンフレット(チラシ)
中央社会保険医療協議会は14日、薬価専門部会を開き、抗癌剤「オプジーボ」などの高額薬剤への対応について、製薬業界から意見聴取した。日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(
社会保障全体での議論必要に 6月に就任した日本製薬団体連合会の多田正世会長(大日本住友製薬社長)は、高額薬剤の薬価をめぐって10月にも厚生労働省が緊急対応案を出す方針に対し、「イノベーションを評価せず
日本薬局方が公布されてから今年で130年になることを記念して、厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)が、日本製薬団体連合会、医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団との共催で、「日本薬局方130周年記念シ
中小企業、製造所で傾向強く 医薬品製造・品質管理の国際基準であるPIC/S-GMPガイドラインへの取り込みが予想されるICHの品質リスクマネジメントと医薬品品質システムの考え方について、国内製造所の12%では
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