きょうの紙面(本号8ページ)
未承認薬の新スキームを了承:P2 都が薬事審議会開く:P3 新規参入が相次ぐ外資系CRO:P7 企画〈かぜ薬〉:P4~5
“検査薬”を含む記事一覧
【扶桑薬品】大塚製薬との「OTS102」製造販売に関するサブライセンス契約の終了及びオンコセラピー・サイエンス社との「OTS102」に関する契約の終了のお知らせ
【武田薬品】パーキンソン病治療薬ラサジリンの日本における臨床第2/3相及び第3相試験開始について
【大日本住友製薬】抗てんかん剤「APTIOM(R)」の米国FDAによる部分てんかん発作の単剤療法に対する適応追加申請受理について
厚生労働省医薬食品局長 神田裕二 今年は『医薬品医療機器等法(薬機法)の本格施行の年』です。昨年11月25日に、医薬品等の添付文書の届出義務化、高度管理医療機器の認証範囲の拡大、再生医療等製品の条件・期限付き
主な内容
栗原千絵子さん(「臨床評価」編集スタッフ)に聞く:P4~5 対談「薬局、ドラッグストア、そして薬剤師の果たすべき役割」:P6~11 検査薬スイッチ化で新ルール:P12 〈グラビア〉アンチドーピングラボラトリー LSIメディエンス:P13~16 薬事法改め“薬機法”が施行:P17 「遺伝子解析サービス」に各社参入:P19 「健康食品市場創造研究会」が発足:P26
今年もいろいろな出来事があった。中でも、初の生活習慣病のスイッチOTC薬として注目されていた2製品のうち、日水製薬の「エパアルテ」が厳しい条件を乗り越えられず販売中止となった。セルフメディケーションの普及・推進の面
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会が一般用検査薬の導入に関する一般原則と、承認審査の新たなスキームをまとめた。 スイッチ化の対象となる検体として、これまでの尿や糞便に加え、採取の際に侵襲性がない鼻
ウイルス療法で癌に足跡残す‐臨床開発品目は3品目へ オンコリスバイオファーマは、ウイルス学に立脚した創薬アプローチを強みに、「癌」と「重症感染症」の新薬開発に挑んでいる。抗HIV薬「OBP‐601」は、開発パ
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は5日、一般用検査薬の導入に関する一般原則と、一般用検査薬の承認審査に関する新たなスキームを了承した。今月18日に開催予定の薬事分科会に報告して最終決定する。 (
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は12日、医療用検査薬を一般用に転用するための新たなスキームを了承した。一般用への転用が妥当と考える検査項目について、企業が項目ごとにガイドライン(GL)を作成し、医薬品
厚生労働省は、6日に開かれた規制改革会議の「健康・医療ワーキング・グループ」(WG)で、現在、検討が進められている医療用検査薬の一般用への転用について、血液を検体に用いる検査項目がスイッチ化の対象から除外された場合
日本薬業研修センター(川島光太郎理事長兼センター長)は、先月から2014年後期の登録販売者集合研修をスタートした。来年3月まで全国各地で開催される。同センターでは「前期研修と同様に、受講生が満足できる内容となるよう
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