小林製薬の小林章浩社長はこのほど、大阪市内で開いた2019年12月期中間決算説明会で、「中期経営計画で注力する海外事業と漢方事業で目標達成のメドが立った」と手応えを示した。 (さらに…
“決算”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
癌悪液質治療剤審議へ 第一部会:P2 7割の薬剤師が減薬 緩和医療薬学会:P3 漢方事業に手応え 小林製薬:P6 開発数が100件超え ペプチドリーム:P8
大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは8日、都内で開催した決算説明会で、グローバルで販売する4製品が全て計画以上の売上高を達成し、グループ全体の売上と事業利益の通期計画を上方修正したことに言及。23年
【アステラス製薬】横浜市立大学、東京藝術大学、アステラス製薬 ゲーミフィケーションを用いた新たなデジタルヘルスケア ソリューション創出へ向けHealth Mock Lab. 発足
【MSD】FDA、KEYTRUDA(R)(ペムブロリズマブ)の単独療法として新たな適応を承認 1回以上の全身療法後に疾患進行が認められたPD-L1陽性(CPS≧10)の局所進行再発または転移性食道扁平上皮がん治療薬として承認
【アストラゼネカ】パートナーシップ制度に対応し社内規定を一部変更 ~すべての社員にとって「働きがいのある職場」づくりに向けて前進~
市場開放が進む中国市場で、国内製薬企業が売上を拡大している。2020年3月期第1四半期決算では、欧米と同時期に承認を取得した新薬と日米欧で特許切れした主力品が伸長し、高成長で滑り出している。国内で厳しい市場環境に直
◆国内外で攻めの一手となっている製薬各社の主力抗癌剤。国内企業の2020年3月期第1四半期決算を見ると、武田薬品の多発性骨髄腫治療薬「ニンラーロ」、エーザイのマルチキナーゼ阻害剤「レンビマ」、アステラス製薬の前立腺癌
【小野薬品】短時間作用型β1選択的遮断剤「オノアクト(R)点滴静注用 50mg/150mg」敗血症に伴う頻脈性不整脈に対する効能・効果の追加に係る製造販売承認事項一部変更承認申請のお知らせ
【武田薬品】中等症から重症の活動期の潰瘍性大腸炎を対象とした維持療法に関するベドリズマブ(製品名:エンタイビオ(R))皮下投与製剤の日本における製造販売承認申請について
【田辺三菱製薬】MT-3921について脊髄損傷患者さんを対象とする第1相臨床試験計画を米国FDAに提出
協和キリンは、自社創製品の世界販売を開始したことを契機に、日本主導でのグローバル事業体制を加速させる。くる病治療薬「クリスヴィータ」(一般名:ブロスマブ)や血液癌治療薬「ポテリジオ」(一般名:モガムリズマブ
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