【サノフィ】サノフィとAlnylam社 トランスサイレチン型家族性(hATTR)アミロイドポリニューロパチー患者を対象としたpatisiranの第III相APOLLO試験において、肯定的な最終結果を報告
【大日本住友製薬】ドパミン・ノルエピネフリン再取り込み阻害剤dasotraline(SEP-225289)の注意欠如・多動症(ADHD)を対象としたFDAによる新薬承認申請受理について
【持田製薬】タイにおけるエパデールの販売に関する契約締結のお知らせ
“決算”を含む記事一覧
【小野薬品】オプジーボとヤーボイの併用療法 未治療の進行または転移性腎細胞がんの中および高リスク患者において、PD-L1発現レベルにかかわらず全生存期間のベネフィットを示す
【グラクソ・スミスクライン】2017年度GSK医学教育事業助成の対象学会を発表
【サノフィ】ステロイド依存性重症喘息患者を対象としたdupilumab第III相試験においてステロイド使用量と喘息発作回数の有意な減少および肺機能の改善を報告
日本新薬の前川重信社長は6日、大阪市内で開いた連結中間決算会見で、自社創製の肺動脈性肺高血圧症治療剤「セレキシパグ」(一般名)の国内売上は順調に伸び「当初の計画を上回った」と語った。海外でも、同剤導出先のア
小野薬品の相良暁社長は6日の決算説明会で、抗癌剤「オプジーボ」について言及し、「薬価引き下げ分は、効能追加をしっかりと進めて、少しずつ挽回していきたい」との考えを示した。オプジーボのロイヤリティについては、
◆製薬各社の2018年3月期中間決算。薬価改定のない年度は増収増益が目立つものだが、2年前に比べると「減」という文字が多い。来年4月の薬価制度改革でも薬価引き下げが予想され、次年度はおそらく「減」ばかりが目立つのでは
参天製薬の黒川明社長は6日、大阪市内で開いた連結中間決算会見で、2017年度は「海外売上比率が30%を超え、30%台前半に達する見込み」と語った。中国や欧州を中心に海外事業の売上は順調に伸びており、国内医療
【大塚製薬】大塚製薬と大分県「連携と協働に関する包括協定」を締結
【科研製薬】爪白癬治療剤「クレナフィン(R)」の台湾における独占的供給契約締結について
【武田薬品】Portal Instruments社との針を使わない医療用デバイスの共同開発について
【アストラゼネカ】アストラゼネカのアカラブルチニブ(CALQUENCE)、既治療のマントル細胞リンパ腫(MCL)治療薬として米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得
【小野薬品】オプジーボ(R)20mg、100mg点滴静注(一般名:ニボルマブ)台湾において「プラチナ製剤による治療歴を有する再発または転移性頭頸部扁平上皮がん」の効能・効果に関する追加承認を取得
【武田薬品】デング熱ワクチン(TAK-003)が、小児および若年者に対してデング熱発症率の減少を示した臨床第2相試験の18ヵ月時点の中間解析結果をLancet Infectious Diseasesにて発表
【アストラゼネカ】アストラゼネカとIncyte社、肺がんの臨床試験で提携
【大塚製薬】「トルバプタン」常染色体優性多発性のう胞腎(ADPKD)の追加フェーズ3試験結果を発表、米国FDAに承認申請
【中外製薬】活性型ビタミンD3誘導体エルデカルシトールは中国における第III相臨床試験で骨粗鬆症患者さんの骨密度を有意に増加
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 医薬品流通未来研究会は、急速に進展するカテゴリーチェンジや地域包括ケア時代の到来を見据え、20
第一三共、アステラス厳しく 国内製薬大手4社の2018年3月期中間決算が出揃った。全地域で売上が拡大した武田薬品は増収大幅増益、過去の不振から回復基調のエーザイが特殊要因を除けば増収増益と順調だった一方、減収二桁
◆続々と発表されている上場企業の中間決算。製薬各社も大手・準大手が中間決算を発表したが、円高で苦戦した昨年同期と異なり、今回は海外での成長が際立っている ◆医療用医薬品の海外比率で約70%を占める武田薬品は、全地域
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