国内デジタル医療スタートアップのサスメドは24日、日本ケミファと住友商事を割当先とする第三者割当増資を含む業務提携契約を締結したと発表した。サスメドのAI自動分析システムを用いた医薬品の分析法の開発について、日本ケ
“治験”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号12ページ)
光免疫療法薬など審議 医薬品第2:P2 AMR薬の開発促進へ 感染症学会:P3 ケミファ・住友商事とサスメドが提携:P11 企画〈医療衛生用品〉:P4~8
【アストラゼネカ】アストラゼネカのイミフィンジ、進展型小細胞肺がんの治療薬として、欧州医薬品評価委員会より承認勧告を取得
【小野薬品】化学療法未治療の根治照射不能なIIIB/IV期又は再発の非扁平上皮非小細胞肺がんを対象とした第III相臨床試験において、オプジーボ、ベバシズマブと化学療法の併用療法群が、有意な無増悪存期間の延長を示す
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、1億2000万回のBNT162 mRNAワクチン候補を日本に提供
令和元年12月に開催された「令和元年度 医薬品・医療機器等GCP/GPSP研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGCP適合性調査、GPSP適合性調査の取り組みと、調査に
新型コロナウイルス感染症の国内で2番手となる治療薬に、ステロイド系抗炎症薬のデキサメタゾンが位置づけられた。17日付で「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」が改訂され、正式に記載されたもので、英国のランダム化
全世界で日常の生活様式を一変させた新型コロナウイルス感染症は15日現在、世界で1300万人以上が感染、死者数は約58万人に及んでいる。効果のある治療薬やワクチンが存在しないことが最大のネックだ。目下、国内はもとより
近畿大学医学部腫瘍内科と肺癌患者の会「ワンステップ」は、肺癌を対象としたEGFR変異阻害剤「オシメルチニブ」(国内製品名:タグリッソ)の医師主導治験を8月に開始する。治療効果が見込まれるにも関わらず、一部の肺癌患者
◆新型コロナウイルス感染症患者に抗インフルエンザ薬「アビガン」を投与する臨床研究の結果、主要評価項目の累積ウイルス消失率に統計的な有意差はなかったと藤田医科大学が発表した。ランダム化臨床試験として実施されたが、結果は
きょうの紙面(本号8ページ)
タグリッソ治験へ 患者が開発計画:P2 ベンチャー倒産に危機感 日薬連会長:P2 ドローンで処方薬配送 アインHDなど:P6 31製品の承認目指す 武田薬品:P7
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