昭和大学・柴田氏ら、市販の便秘薬対象に調査 薬剤師に相談して市販の便秘薬を購入した人は、相談せずに購入した人に比べて、副作用に気づく割合が高く、副作用発生後に適切な対処ができていることが柴田佳太氏(昭
“添付文書”を含む記事一覧
今回は適応追加申請にスポットを当て、現行の添付文書に、どのように適応追加のデータを評価し、どのように安全対策に活用するのか、また、既存のデータをどのように評価し、添文記載要領案に基づき記載するのか、という点について考
きょうの紙面(本号8ページ)
次期改定の議論開始 中医協総会:P2 保険薬局調査結果の概要[3]:P4~5 生薬製品供給に注力 大阪生薬協:P6 CSOとDIを融合 ビーアイメディカル:P7
現行の製造販売後調査には様々な問題があるとして、変革を求める声が強まっている。根本にあるのは、▽製販後調査の多くは形骸化している▽製販後調査で得られたデータの質は低い――などの問題意識だ。そんな調査に多額の費用や人
厚生労働省は25日、ミルナシプラン塩酸塩(製品名:トレドミン錠)など抗うつ剤3品目について、添付文書の「使用上の注意」において禁止していた自動車の運転等危険を伴う機械の操作を「十分注意させる」に改訂するよう製造販売
医療機器の業許可申請、製造販売承認・認証申請、届出の手続きなどを最新の法律や規制の内容に対応して編集・解説した実務書です。 医療機器の製造販売業をはじめ製造業、開発、輸出入、販売業、貸与業、修理業まで全
第15回 臨床業務実践講座「糖尿病」 日頃、糖尿病患者を診療している中での薬剤師が知っておくべき最新の薬物治療についてご講演いただく。また、現場において薬剤師が知っていてほしい指導のための医薬品情報と患者に伝え
目の前の患者に生じた有害事象が薬の副作用なのかそうでないのかを、添付文書に記載された情報と照らし合わせるだけで判断することから脱却しないか――。10月29、30日に神戸市で開かれた日本くすりと糖尿病学会学術集会
厚生労働省の医薬品等安全対策部会安全対策調査会は25日、添付文書で自動車の運転を禁止しているセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)の「ミルナシプラン塩酸塩」(製品名:トレドミン錠)など抗うつ剤3品
【アステラス製薬】エンザルタミドの添付文書改訂に関する米国における承認のお知らせ
【大日本住友製薬】米国子会社サノビオン社による医薬品ベンチャー企業Cynapsus Therapeutics Inc. の買収完了について
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスのALK融合遺伝子陽性(ALK+)の転移性非小細胞肺がん(NSCLC)治療薬「ジカディア(R)」、第II相試験において18カ月を超える無増悪生存期間を示す
※ 1ページ目が最新の一覧