2009年3月に卒業した薬学生の進路は薬局が32・7%と最も多く、過去最高となった。一方、「進学」は25・0%で、前年に続き30%台を割り込んだ。中でも、進学率が高かった男子が前年に続き40%台を割り込み35・3%
“薬学教育”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 「09年就職動向調査」まとめ、4年制の最後「進学」より「就職」 薬学
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 初の薬局ヒヤリ・ハットを公表‐登録は906薬局にとどまる 日本医療機
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 07年度の国民医療費、GDP比9%で34・1兆円 厚生労働省
京都府薬剤師会は6月の2009年度通常総会で、来年4月1日からの京都府病院薬剤師会との組織統合を決議した。今年4月の京都府病薬総会でも同様の決議をしており、10年度から新たな京都府薬剤師会としてスタートを切る。
2006年度に新たな薬学教育制度がスタートし、6年制と4年制が併存する形となった。今年度は、新4年制入学者が最終学年にあり、来年度から従来の大学院は廃止され、新4年制を対象にした新たな大学院教育が必要になる。そのた
厚生労働省は24日付で、幹部級を含む人事異動を発令した。医薬食品局では、審査管理課長に成田昌稔氏(医薬品医療機器総合機構上席審議役)が就任し、審査管理課長の中垣俊郎氏は医薬品医療機器総合機構組織運営マネジメント役に
◆「薬あるところに薬剤師あり」の名言を残した、元日本病院薬剤師会会長の全田浩氏が6月17日に逝去した。71歳だった。全田氏の実績は、病院薬剤師の職能確立への情熱や、薬学教育6年制の実現、HIV専門薬剤師の設立など
「薬事日報 薬学生新聞」の記事タイトルをリスト形式で掲載。バックナンバーは、紙面をPDFファイルでご覧いただけます。(次号発行時に掲載) 媒体の詳細につきましては、Product Listをご覧下さい。
厚生労働省は29日から、「薬剤師法施行規則の一部を改正する省令案」に関するパブリックコメントを開始した。薬学教育6年制を前提とした薬剤師国家試験を2012年から開始することに伴って、試験科目を見直すもの。意見の募集
◆薬学教育が6年制になったことで、来年春から2年間は薬大卒業生が輩出されなくなる。これを見込んで、例年より薬剤師の採用数を増やした調剤薬局チェーンやドラッグストアも多かったようだ ◆某調剤薬局大手も、昨年と今年
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 未承認薬で有識者会議、早ければ10月にも始動‐国内への迅速導入を目指す
日本薬剤師研修センターによる「認定実務実習指導薬剤師養成事業」による認定“指導薬剤師”の数が、8880人となった。既に養成事業の中心的研修であるワークショップ修了者も1万2097人に達しており、指導者候補数と
元日本病院薬剤師会会長の全田浩氏は、7日午後4時14分、入院先の信州大学病院で、多臓器不全のため逝去した。享年71歳。葬儀は10日午前に、長野県松本市内で密葬の形で営まれる。喪主は妻の和子
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