◆薬学教育6年制の一期生が今春から5年次に進み、2年後には卒業を迎える。OSCE、CBTの実施と実務実習の準備に多忙を極める中、大学教員、薬学生ともに卒業後の進路を本格的に考え始めているようだ ◆定員の全てが6年制
“薬学教育”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 3面 漢方薬材「オットセイ」誕生話‐元武田薬品工業顧問 内林 政夫 新春随
日本薬剤師会専務理事 石井 甲一 新販売制度で会員を支援 2009年は、新たな一般用医薬品販売制度に向けての議論から始まりました。06年6月に薬事法が改正され、新たな医薬品販売制度の骨格が示
いつもの年よりも、慌ただしく年の瀬を迎えた。政権交代に代表されるように、今年は転換点の年だったようだ。新販売制度のスタート、薬学教育6年制での長期実務実習の最終準備など、慌ただしさも一入だ。10大ニュース以外にも薬
慌ただしさの中、年の瀬を迎えた。今年は、8月の衆議院議員選挙での民主党の大勝を受けての政権交代で、米国ではないが“チェンジ”の時を迎えたことを実感する年となった。診療報酬改定・薬価制度改革議論が本格化する直前の政権
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 薬価制度改革骨子を了承‐新薬創出等加算、導入が決定 中央社会保険医療
◆2006年度から始まった薬学教育6年制の第1期生を対象にした薬学共用試験のOSCEが始まった。早いところでは5日の土曜日からで、全国では来年1月末日までの約2カ月間にわたり、ほぼ毎週土日はどこかでOSCEが
厚生労働省は8日、2012年から始まる、薬学教育6年制に対応した薬剤師国家試験の見直し案を、医道審議会薬剤師分科会薬剤師国家試験制度改善検討部会に示し、大筋で了承された。見直し案は、厚労省が新たな国家試験の出題基準
◆6年制の薬学教育のあり方について、現場の薬剤師らから意見を聞く機会が多い。とある人から最近、「基礎を積み上げた上で臨床を教えるのではなく、それをひっくり返した方がいい」と聞いた。その意見に賛成だ ◆まずは
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 レセオンラインは“選択制”、パブコメ踏まえて緩和措置‐手書き、高齢は紙請求
薬学教育協議会の望月正隆代表理事(東京理科大学教授)は15日、横浜市で開催された「実務実習サミット」で講演し、薬学生長期実務実習について、同協議会病院・薬局実務実習調整機構の基本的考え方(案)を明らかにした。そ
◆先日、ドラッグストアの採用担当責任者と、大学の就職担当者が参加し、意見交換を行う政策交流会が都内で開催された。2回目となる今回は、6年制を卒業する薬学生に対しての採用基準や、時期などが議題として挙がった ◆採
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 製薬大手4社、10年3月期中間決算出揃う‐武田とエーザイが減収、円
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