厚生労働省医薬食品局は8日付で、6月1日から施行される改正薬事法関連の局長通知を発出した。施行通知では、一般用医薬品のリスク分類に応じた情報提供の方法を具体的に規定したほか、リスク別の陳列方法、店舗で医薬品を販売し
“薬局”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 薬学部入学者数の定員割れ続く、定員削減で“薬学生”初の減少‐本紙調査
◆食の安全とメディアの影響をテーマにした長村洋一氏(鈴鹿医療科学大学教授)の講演を聞く機会があった。データねつ造が発覚し、打ち切りに追い込まれた日曜夜の人気番組。その後の外部調査委員会の調べで、不適切な番組制作の
日本から約1万キロ離れたメキシコに端を発する豚インフルエンザ(A/H1N1)。数日前にメキシコ国内でのヒト―ヒト感染例や死亡者発生の報道が伝わったかと思えば、瞬く間に、感染が世界的に拡大し、パンデミックへの懸念
大正製薬は4月28日から、医療用成分ジクロフェナクナトリウムを医療用と同濃度である1%配合したスイッチOTC外用鎮痛消炎剤「ジクロテクト」シリーズを新発売した。テープ剤2サイズと、ゲル剤、ローション剤の3剤形・4製品で
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 薬価維持特例、後発品市場創造に有効‐厚労省・木下経済課長が講演 CP
改正薬事法による一般用医薬品の新たな販売制度をめぐっては、インターネットによる販売の可否が検討中だが、今回の省令では郵便による販売も同様の規制対象となっている。郵送により医薬品を届けている薬局では、高齢者の患者(顧客)
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 106品目と大幅な新規収載‐15局第2追補を了承 薬事・食品衛生審議
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 ADで大規模臨床試験開始‐画像診断の客観的診断法確立へ 新エネルギー
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 ネット販売に対し賛否両論‐一般消費者をヒアリング 厚生労働省医薬品新
◆最近、大手牛丼チェーンが相次いで値下げキャンペーンを実施し、顧客を確保しようとしている。期間限定とはいえ、食べ盛りの若い人たちには安く食べられるのだから、嬉しい限りだろう。とは言っても、そればかり食べているよう
「医薬品ネット販売」の賛否をめぐっての論争が依然として続いており、対面販売原則のもとでの新制度推進派と、ネット販売業者らの規制撤廃派は,従来からの意見を主張するだけで、議論は平行線のままだ。 現在の医薬品販売体制のあり
◆自動車などの製造現場では、以前から機械化、自動化の概念が導入されているが、その波は薬剤師の調剤業務にも着実に押し寄せつつある。錠剤の自動一包化装置は全国の薬局に広まったし、最近はPTPシートを自動的に払い出す装置まで開
調剤機器メーカーのユヤマは、錠剤やカプセル剤をPTPシートに入ったまま、全自動で患者ごとに払い出せる装置を開発した。シートの計数・払出し機能に加え、1錠、1カプセル単位まで端数を自動的に切断できる機構も搭載した。1
日本OTC医薬品協会はインテージと共同して行った「OTC医薬品に関する消費者調査」の結果をまとめた。それによると、OTC医薬品の販売制度変更に対する認知度は約4人に1人と低く、「OTC医薬品」や「スイッチOTC」と
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