2018年7~9月の国内医家向け医薬品市場が薬価ベースで前年同期比3.5%減の2兆4520億円と、第2四半期に続きマイナス成長となったことがIQVIAの調査で明らかになった。過去5年間の第3四半期を見ても最大のマイ
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日本ケミファ=手荒れ予防・皮膚保護クリーム「モイスポリアホワイト」を、今月から「Yahoo!ショッピング」内のケミファオンラインショップでの取り扱いを開始した。同品は発売から30年以上のロングセラー商品で、これまで
今年度は名称を「フォーミュラリー研究会」に変更し、昨今注目を集めている“地域フォーミュラリー”に焦点をあて、病院・地域医療連携推進法人・保険者などそれぞれの立場で先進的にフォーミュラリーに取り組まれている方々を講師陣
第31回 地域ネットカンファレンス 内容概略 講演1:情報提供 講演2:薬局薬剤師の立場から院外処方せんに検査値があるメリットや活用方法などを中心にご講演いただく。 講演3:高齢化率が
安全対策調査会が方針 薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は5日、日本ビーシージーが製造販売する「乾燥BCGワクチン」の生理食塩液に、規格値を上回る量のヒ素が検出されたことを受け、今
日本保険薬局協会・日本薬局学会が主催する第12回日本薬局学会学術総会が先週末に名古屋で開催され、多くの参加者で盛況を見せた。今回掲げたテーマは「かかりつけ薬剤師の役割、満足から感動へ」で、シンポジウム、特別講演、共
調剤薬局を全国展開するアイセイ薬局では、薬局店頭における“かかりつけ薬剤師・薬局機能”と“健康サポート機能”を強化する取り組みの一環として、継続的な予防医療啓発キャンペーン「アイセイヘルスケアプロモーション
大阪府南河内地域で試行 大阪府南河内地域の病院と薬局は、入院時と退院時にそれぞれが必要な情報を提供する体制の構築に取り組んでいる。患者の入院時にかかりつけ薬局の薬剤師は、残薬や持参薬を把握して服薬状況を一
リフィル処方箋の実現にも意欲 中央社会保険医療協議会支払側委員の幸野庄司氏(健康保険組合連合会理事)は3日、大津市で開かれた近畿薬剤師学術大会で講演し、次回調剤報酬改定の見通しについて「オンラインによ
組織変更=薬局の管理強化のため、薬局事業本部の再編を行う。中部・三重地区を「中部地区」に改称すると共に、中部地区に6事業部(変更前5事業部)を設ける。また、関西地区に5事業部(変更前4事業部)を設ける
◆敷地内薬局を開設する動きが止まらない。日本薬剤師会や各地域の薬剤師会は断固反対の姿勢を示し続けているものの、規制改革推進会議での討議を経て国が容認に転じた以上、病院側は気にすることなく粛々と手続きを進めているように
きょうの紙面(本号8ページ)
政策立案者に現状説明 製薬3団体:P2 薬剤師職能でシンポ 日病薬フォーラム:P3 内臓脂肪対策を啓発 アイセイ薬局:P6 AMDで臨床試験入り リボミック:P7
医薬品流通未来研究会が第4弾提言 医薬品流通未来研究会(藤長義二代表)はこのほど、4月から始まった流通改善ガイドラインの影響と現状について、[1]データは物語る[2]医薬品メーカーの動向[3]医療機関・保
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