グランキューブ大阪で 日本在宅薬学会(理事長:狭間研至氏)は15、16日の2日間、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で「『在宅薬学』の夜明け~その実践とエビデンスの構築に向けて~」をテー
“診療報酬改定”を含む記事一覧
先月14日、政府の国家戦略特別区域諮問会議が愛知県、福岡県福岡市、兵庫県養父市が提案していた遠隔服薬指導の事業計画を承認。この3区域に限定した形で、テレビ電話などオンラインを活用した服薬指導(オンライン服薬指導)の
厚生労働省は21日、医療給付の受給者に関する調剤行為の内容などをまとめた2017年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。薬局調剤では、1件当たり点数、受付1回当たり点数共に前年より総数が増加。調剤行為別でも、
骨太方針などを閣議決定 政府は15日、「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太の方針)、「未来投資戦略2018」「規制改革実施計画」を閣議決定した。いずれの方針でもオンライン服薬指導の検討が盛り込ま
政府は高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については18年度の49.9兆円から92.5~94.3兆円まで増加するとしている。これまで2025
積極的な処方提案明らかに 病棟薬剤師が処方提案等の薬学的介入を行ったところ、3年間で約800万円の医療経済効果が得られたことが、岩手県立宮古病院薬剤科のグループの研究で明らかになった。年間で約260万円の
薬物血中濃度モニタリング(TDM)の診療報酬を算定可能な経口分子標的抗がん薬の拡大を目指した動きが活発化している。26、27日に福岡市で開かれた日本TDM学会・学術大会で講演した三浦昌朋氏(秋田大学病院教授
中央社会保険医療協議会は23日の総会で、かかりつけ薬剤師・薬局の評価を含む調剤報酬改定や、後発品の使用促進策の影響など、2018年度診療報酬改定の影響を把握するために検証部会で調査・検証を行う「特別調査」の項目や進
◆2018年度診療報酬改定、薬価改定が実施され1カ月半が経過した。基準調剤加算の廃止や地域支援体制加算の新設などの調剤報酬の変化に加え、薬剤費ベースで7.48%の引き下げが行われた中で、調剤薬局の売上高は総じて低下基
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