日本製薬は、腸管洗浄剤「サルプレップ配合内用液」(一般名:無水硫酸ナトリウム/硫酸カリウム/硫酸マグネシウム水和物)を新発売した。 同剤は、大腸内視鏡検査時の前処置における腸管内容物の排除を目的とした液
“誤飲”を含む記事一覧
【サノフィ】米国食品医薬品局(FDA)、再発又は難治性多発性骨髄腫に対してカルフィルゾミブ・デキサメタゾンと併用する治療薬としてサークリサ(R)(イサツキシマブ)を承認
【ファイザー】乳がん治療薬イブランスのリアルワールドエビデンスが『Breast Cancer Research』に掲載 ~HR陽性HER2陰性進行・再発乳がんに対するイブランスの一次治療における実臨床での有用性が確認~
【小林製薬】リードディフューザー型液体芳香剤の乳幼児誤飲に関しての注意喚起
米食品医薬品局(FDA)は7月2日、消費者および医療従事者に対し、メタノールを含むハンドサニタイザー(手指消毒剤)製品に関する警告を発出し、これらの製品を使用しないよう改めて呼び掛けた。FDAは6月にも、メ
主な内容
薬剤学会が小児製剤で新組織:P5 液剤一包化容器を開発:P6 小児用製剤の各社開発状況アンケート:P7~8、12~14 CR包装容器の普及進まず:P9 〈グラビア〉小児の医薬品誤飲防止へ 岩田レーベル:P10~11 ワーファリン顆粒の開発に成功:P15 製薬企業の取り組み:P16~17 製剤関連の話題:P18
厚生労働省は、2018年度の「家庭用品等に関する健康被害病院モニター報告」を公表した。小児の誤飲事故626件のうち、医薬品・医薬部外品は109件で、製品別では2番目に多かった。医薬品等による誤飲事故のうち、神経症状
きょうの紙面(本号8ページ)
インフルワクチン副反応疑い報告:P2 ヘルスケア特化の薬局 パナドーム:P6 血液内科領域を強化 Meiji Seikaファルマ:P7 企画〈添加剤〉:P4~5
日本包装学会=第74回シンポジウム「近年の医薬品包装分野における課題―偽薬対策の実際とチャイルドレジスタンス包装開発動向」を11月2日、東京大井町のきゅりあんで開く。 演題は、▽税関と偽薬対策▽薬局目線
山口大学病院薬剤部は、薬剤に関連する業務手順をハガキサイズのカードに整理した「TO DO CARD」を考案し、業務の標準化や安全性向上に役立てている。慎重な対応や緊急の対応が求められる業務について、誰が何を
【アストラゼネカ】国立研究開発法人国立がん研究センターと共同研究契約締結~肺癌免疫療法におけるバイオマーカー探索研究~
【エーザイ】抗がん剤「トレアキシン(R)」日本において、未治療の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫に対する効能・効果追加の承認を取得
【塩野義製薬】末梢性μオピオイド受容体拮抗薬Symproic(R)(一般名:ナルデメジン)の米国販売に関するPurdue社との戦略的事業提携について
厚生労働省は15日、子供による医薬品の誤飲を防ぐため、子供が医薬品を取り出せないチャイルドレジスタンス(CR)容器の導入などについて、連携して検討を行うよう製薬団体や薬剤師会、都道府県などに要請した。医薬品の誤飲は
2016年3月30日に発行いたしました『第十三改訂 調剤指針 増補版』の記述に誤りがございました。お詫びを申し上げるとともに、下記の通り訂正させていただきます。 P21上から4行目 PTP誤嚥
※ 1ページ目が最新の一覧