日本保険薬局協会(NPhA、今川美明会長)は14日、有限中間責任法人となった。この日、東京都内で開かれた通常総会で従来の組織を解散、同日に法人となったもの。また総会では、役員改選が行われ、新理事の互選により、新会長に三
“調剤報酬”を含む記事一覧
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政健康増進「基本方針」を改正"医療制度改革の内容盛り込む厚生科学審議会地域
日本薬剤師会通常代議員会が2月24、25の両日に開かれた。質疑では後期高齢者医療制度、一般用医薬品の販売制度と登録販売者試験、基準薬局制度、会員・会費問題、学校薬剤師問題など多彩なテーマが取り上げられた。今回は役員改選
議論が展開された日薬代議員会 日本薬剤師会の第102回通常代議員会が24、25の両日、東京港区の虎ノ門パストラルで開かれ、後期高齢者医療のあり方や登録販売者試験などを中心に、幅広い問題について質疑が交わされた。登録販売者
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政後期高齢者医療の診療報酬、コスト優先の方向には反対"日薬などからヒアリン
今年も既に半月を過ぎ、各地での新年会もほとんど終了した。薬剤師関係の賀詞交歓会では、多くの関係者から薬剤師、薬剤師会をめぐる環境の厳しさが指摘された。しかし、この数年来ほとんど“同じトーン”であり、現状打破に向けた迫力
2006年の薬業界を表現する言葉としては、「制度改革に明け暮れた1年」がピッタリではないだろうか。少子・超高齢社会の到来、メタボリックシンドロームに代表される生活習慣病の増加、国民の価値観・ニーズの多様化など、社会経済
厚生労働省医政局経済課は、後発品使用促進と未妥結・仮納入問題について、日本保険薬局協会(NPhA)と、協会加盟社のうち10社からヒヤリングを行った。協会側から、価格交渉の早期妥結に向けて、経済課が同席の上で日本医薬品卸
日本薬剤師会は2003年3月6日、「処方せんのファクシミリ送信に係る見直し・改善について」という都道府県薬剤師会長宛ての依頼通知を、会長名で発出した。この中ではFAX分業を過渡的なものと位置づけ、将来的な「縮小・廃
厚生労働省は1日付で大幅な人事異動を発令した。国立医薬品食品衛生研究所の所長には、同志社女子大学薬学部医療薬学科教授の西島正弘氏が就任した。また大臣官房総括審議官には宮島俊彦氏(大臣官房医政・医療保険担当審議官)、大臣
販売は終了しました 調剤報酬請求実務を解説した保険薬局の必携本。 請求書類の見本や記入例なども多数例示。なお、平成18年度調剤報酬改定では、これまで3区分とされていた調剤基本料が基本的に一本化されたほか、浸煎薬・
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政頻回改定には断固反対、引上げないルールは不公平"業界からヒアリング中央社
厚生労働省保険局は、2005年度に医療保険と公費から支払われた医療費(概算医療費)を公表した。05年度の概算医療費は32.4兆円で、前年度に比べ9700億円(3.1%)増加した。診療の種類別では、調剤医療費が前年度より
日本調剤(社長三津原博氏)は、今年度から原則として全店舗において、薬剤師会を退会することにした。調剤報酬や薬価の引き下げなどで薬局経営が厳しさを増していることから、経費削減の一環として行うもの。薬剤本部長の三成亮氏らが
あいさつする今川会長 日本保険薬局協会の今川美明会長は15日に開かれた通常総会で、協会の組織力を強化するため、中堅企業をターゲットとして会員の開拓を進めると共に、既存会員に対してはニーズの把握に注力し、きめ細かな組織運営
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