厚生科学審議会予防接種基本方針部会は11日、沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン「シンフロリックス」の定期接種化をめぐって議論した。3月のワクチンに関する小委員会で「慎重な判断が必要」と結論づけられたことを受け、改めて
“費用対効果”を含む記事一覧
抗癌剤「オプジーボ」の効能追加をきっかけに、高額薬剤による薬剤費増を懸念する議論が沸騰している。国の医療保険制度が持たないという危機感が席巻し、中央社会保険医療協議会の場では、さらに薬価を引き下げるための薬価制度の
厚生労働省は4月27日、2016年度から試行導入する費用対効果評価の対象医薬品として、ギリアド・サイエンシズのC型慢性肝炎治療薬「ソバルディ」、小野薬品の抗癌剤「オプジーボ」など7品目を中央社会保険医療協議
【厚労省】不正大麻・けし撲滅運動の実施について
【厚労省】中央社会保険医療協議会費用対効果評価専門部会(第34回) 議事次第
【厚労省】中央社会保険医療協議会 総会(第331回) 議事次第
国立保健医療科学院=21日に和光市の同院交流対応大会議室で公開シンポジウムを開催する。入場は無料だが事前登録制。プログラムは次の通り。 〈セッション1〉「データヘルス計画の実践と健康増進施策の推進」
厚生科学審議会のワクチン評価に関する小委員会は14日、沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン「シンフロリックス」の定期接種化をめぐって議論した。国立感染症研究所がまとめたファクトシートでは、既存の13価ワクチン「プレベナ
【厚労省】第93回社会保障審議会医療保険部会
【厚労省】第4回ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース開催について
【厚労省】第26回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議を開催します
日本保険薬局協会会長 中村勝 診療報酬改定の大筋が決着し、われわれの業界は行政から示された方向性に対して、答えを出さなければなりません。一方、財政は非常に厳しく、限られた財源で国民に最高の医療を提供する必要が
今年の年明けは、例年に比較して気温が高く穏やかな天候でスタートした。そうした陽気とは裏腹に、医療関連業界にとっては正念場となる厳しい1年の幕開けでもある。最大の焦点となるのは4月の診療報酬改定の行方であろう。
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