厚生労働省の検討会は15日、医療機関のレセプトや電子カルテなどの病院情報システムからデータを集積する医療情報データベース(MID-NET)の運営に関する中間報告書をまとめた。利活用については製薬企業も可能としつつ、
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進む医療者間での情報連携 患者が使用する薬剤の一元的管理を的確に実施するための重要なツールといえる「お薬手帳」。最近ではスマートフォンの普及に伴い、様々な機能が搭載された「電子お薬手帳」も増えつつある。お薬手
厚生労働省の保健医療情報標準化会議は2月25日、電子カルテの情報を標準的に交換するSS-MIX2ストレージ仕様書と構築ガイドラインなど、四つの規格を厚労省の標準規格として承認した。 (さらに…)
「Recepty NEXT」など調剤薬局向けシステムのほか、電子カルテシステム等販売のEMシステムズは、来年1月から2月にかけて、仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国6会場で調剤薬局関係者に向けた「漢方(中医
電子カルテ標準化促す 産官学の有志が参加して昨年発足した「医療ビッグデータ・コンソーシアム」は14日、医療ビッグデータの活用に向けた政策提言を発表した。日常的に診療現場などで蓄積されている医療ビッグデータ
クラウド型診療プラットフォームを展開する「クリニカルプラットフォーム」は、10月からブラウザだけで使用できる診療所向けクラウド型電子カルテ「クリプラ」の提供を開始した。電子カルテを導入したくても、高額なシステムの購
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、5日の運営業議会に、副作用の発生頻度などを検証するため、全国の大学病院など10拠点23病院が連携して取り組んでいる「医療情報データベース基盤整備事業」において、試行的利活用を予
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