抗癌剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)の非小細胞肺癌への効能追加をきっかけに、高額薬剤が医療費を圧迫しているとして大きな議論が巻き起こっている。当初、「オプジーボ」は患者数が少ない悪性黒色腫を対象に使われること
“国立がん研究センター”を含む記事一覧
「街とのつながり」が大切 厚生労働省の前薬剤管理官だった中井清人氏(国立がん研究センター)は、今後の薬局・薬剤師のあり方について「病棟薬剤業務のような活動を、いかに地域に広げられるかにかかっている。ボトム
バイアル単位で保険請求されている注射用抗癌剤の廃棄金額を薬価ベースで算出したところ、1年間で総額3億3862万円に上ることが、国立がん研究センター中央病院薬剤部と慶應義塾大学大学院経営管理研究科の調査で明らかになっ
きょうの紙面(本号8ページ)
革新施策の実効性調査 総務省:P2 水銀廃品回収の協力 日薬が要請:P2 初の機能性表示食品 資生堂:P6 BS数品目国内上市へ ジーンテクノサイエンス:P7
小野薬品と国立がん研究センターは、抗癌剤の創出や癌免疫療法のバイオマーカー探索を目指した共同研究を推進するための包括的研究提携契約を締結した。国立がん研究センターが持つ高度な癌研究技術と臨床経験、小野薬品の研究能力
【小野薬品】国立がん研究センターと小野薬品工業、包括的研究提携契約を締結
【ファイザー】≪喫煙に関する47都道府県調査2016≫ 喫煙者が辛いと感じるのは「喫煙所を探さないといけない時」で半数近く タバコの値上がりにより禁煙を検討する金額は「500円位」が最多
【マルホ】仏ピエール ファーブル社提携の乳児血管腫治療剤 「ヘマンジオル(R)シロップ小児用 0.375%」新発売のお知らせ
国立がん研究センターは、7月に韓国の国立がんセンターと覚書を締結したと発表した。日韓両国のがんセンターは2001年に共同宣言に署名して以降、長く友好関係を続けてきたが、今回さらに人事交流や共同研究などを中心に一層の
国立がん研究センター、理化学研究所、カルナバイオサイエンスは、大腸癌の発生に必須なシグナル伝達経路を阻害することができる新規化合物「NCB-0846」を創出した。癌再発の原因となる癌の根元の細胞の「癌幹細胞」に対し
きょうの紙面(本号8ページ)
日病薬関東ブロック学術大会:P2 17年度概算要求公表 文科省:P2 奈良に最大規模店 ココカラファイン:P6 「ARISj」に新バージョン アリスグローバル:P7
きょうの紙面(本号16ページ)
独法が自己評価 PMDAなど:P2 純粋持株会社に移行 サツドラ:P14 GPCR標的抗体に挑む エヌビィー健康研:P15 企画〈東京医療品フェア〉:P4~13
国立がん研究センターは22日、2006年から08年までに癌と診断された人の5年後の生存率が62.1%だったと発表した。03~05年に診断された人の生存率を3.5ポイント上回ったが、前立腺癌や乳癌など予後の良好な癌の
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