日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は10日、新委員長に禰宜寛治氏(武田薬品業務統括部コーポレートオフィサー)を選出した。任期は2年。記者会見した禰宜新委員長は、「新薬価制度の恒久化に向け、様々な課題を解決して
“後発品”を含む記事一覧
厚生労働省は28日、後発品197品目の薬価基準収載を告示した。初の後発品収載となった緑内障・高眼圧症治療薬「ラタノプロスト」(先発品:キサラタン点眼液=ファイザー)には、最多の22社22品目が参入した。初収載の後発
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 後発品197品目を薬価収載‐ラタノプロストに22社参入 厚生労働省
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 今後の検討課題を総会に提案‐次期改定に向けて診療側が先制 中央社会保
日本製薬工業協会は、東証1部に上場する製薬協加盟26社の2010年3月期決算の概況をまとめた。売上高は、大手企業に円高や主力品の米国特許切れのマイナス影響があったものの、国内で薬価改定がなかったことに加え、海外企業
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 未承認薬の情報提供、拡大解釈に慎重姿勢 政府行政刷新会議規制・制度改
キョーリンは、2010~15年度までの6カ年中期経営計画「HOPE100-ステージ1」を発表した。子会社の杏林製薬が創業100周年となる23年を見据えた、長期ビジョン「HOPE100」の第一段階と位置づけ、中核
田辺三菱製薬の土屋裕弘社長は12日、大阪市内で開いた決算説明会で、子会社「バイファ」の承認申請データ改ざん問題に言及。再発防止を目的に、6月22日付で社長直轄組織のメドウェイ問題対策室を新設し、現在策定中の業務
国内大手製薬企業4社の2010年3月期決算(連結)が14日に出揃った。トップの武田薬品は、円高と主力品の米国特許切れが直撃し、減収となった。アステラス製薬、第一三共、エーザイの3社は円高を吸収し、増収を確保。特に第
武田薬品は12日、2010~12年までの3カ年中期経営計画を発表した。主力大型製品の2型糖尿病治療薬「アクトス」の米国特許切れを来年に控え、大幅な売上減が見込まれる中、最終年度となる12年度には、売上高1兆33
4月1日に発足した第一三共エスファの玉井伸正社長は、本紙のインタビューに応じ、10月に開始予定のエスタブリッシュト医薬品事業について、「まずは、第一三共が強い循環器領域のロングセラー製品を取り扱い、ジェネリック
【武田薬品】米国における糖尿病治療剤アクトスおよびアクトプラスメット後発品に対する特許侵害訴訟と当社の2011年3月期連結業績見通しおよび10-12中期計画について
【テルモ】テルモ、上海万博 日本産業館に出展 テーマは「医療の進化」
【日本ベーリンガーインゲルハイム】日本ベーリンガーインゲルハイム、「BIファーマシストアワード」を創設 日々の薬剤師業務を通じた医薬品の適正使用等に対する取り組みを表彰 第1回は「チーム医療の実践」をテーマに募集
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 報告書を大筋で了承-iPS細胞評価法を標準化 経済産業省バイオ・イノ
中央社会保険医療協議会は21日の総会で、2010年度診療報酬改定の結果を検証するために、後発品の処方・調剤、チーム医療関連点数の導入影響など11項目について、調査することを固めた。改定結果検証部会で、今年度後半から
◆主客転倒とは、主な物事と従属的な物事が逆の扱いを受けたり、物事の順序や立場などが逆転してしまうこと ◆今月からスタートした調剤報酬では、後発医薬品調剤体制加算の算定要件が3段階の数量ベースになり、剤形などが異
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