巻頭言 薬の知識学 ルーツへの回帰 一般社団法人 日本生薬学会 会長 齊藤 和季 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201607.html
“生薬”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
高額薬剤は3局の課題 鈴木保険局長:P2 同時改定へ姿勢示す 蒲原老健局長:P2 薬局ビジョン推進事業 実施県決定:P3 創薬ベンチャー型で差別化 日本ケミファ:P7
【武田薬品】悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス(R)」の自家造血幹細胞移植後のホジキンリンパ腫に対する地固め療法に関する欧州での承認取得について
【ツムラ】「ツムラの生薬コウブシ」自主回収のお知らせ
【東和薬品】大宮・多摩営業所を開設:7月11日より業務開始
東京生薬協会は、このほど開催した今年度第1回総会で前年度事業・収支報告等を承認すると共に、任期満了に伴う役員改選で藤井隆太会長(龍角散)、上原明(大正製薬)、塩澤太朗(養命酒製造)、加藤照和(ツムラ)の副会
中国産の生薬原料価格が高騰する中、安定的な生薬原料確保や供給に向けた国産生薬栽培の動きが加速している。4日、高松市内で開かれた第67回日本東洋医学会学術総会の生薬原料委員会シンポジウムでは「生薬栽培の現状と
小太郎漢方製薬は、漢方薬局を対象に、婦人科領域の主薬であるトウキをはじめとしてシャクヤク、アキョウ、オウギなどの9種類の生薬を配合した「婦人宝」(第2医薬品)を新発売した。 女性に特に多い冷え症は、
中計発表 ツムラは、2016~21年度の6カ年中期経営計画を発表し、最終年度の21年度に売上1350億円、営業利益190億円の目標を打ち出した。漢方市場の拡大に取り組むと共に、中国における新規ビジネス
日本漢方生薬製剤協会は17日に総会を開催し、今年度の事業計画や収支予算が承認された。加藤照和会長(ツムラ社長)は、総会後の懇親会であいさつし、「今年は漢方製剤が医療用医薬品として、薬効分類に新設されてから40年とい
宮秋元京都府薬会長に旭小 政府は4月29日、「2016年春の勲章」における受章者を発令した。4月22日に閣議決定されたもの。薬学関連では元神戸薬科大学学長の伊藤允好氏、元日本生薬学会会長の奥田拓男氏、元北
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