厚生労働省は20日、年間販売額が大きい品目の薬価を引き下げる「特例拡大再算定」のルールを適用する品目を中央社会保険医療協議会総会に提案し、了承された。同ルールは、4月に実施する薬価改定で新たに導入するもので、サノフ
“肝炎”を含む記事一覧
年間最大400億円の効果 単回使用バイアルを複数回使用する施策を導入し、使い切れずに残った抗癌剤の廃棄量を減らすことにより、年間最大で約400億円の医療費削減効果が得られることが、慶應義塾大学大学院経
川柳‐話題のラグビー・ドローン関連 日本医薬品卸売業連合会は、毎年末恒例の業界十大ニュースと川柳ベストテンを発表した。ニュースでは、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会がまとめた新提言と医薬品産業強化総合戦略
第13回 臨床業務実践講座「糖尿病」 2015年12月14日 追記 年2回の「糖尿病」臨床業務実践講座では、7月は内服薬治療、1月はインスリン治療を取り上げている。今回もインスリン治療について
今年も師走に入ったが、顧みれば、ノバルティスファーマやファイザーに対する厚生労働省からの業務改善命令など、大手製薬企業の信用・信頼が大きく失墜した年でもあった。安全管理、副作用報告などは医薬品メーカーとして基本中の
厚生労働省は11月26日、同日付で薬価収載されたアッヴィのC型肝炎治療配合剤「ヴィキラックス配合錠」(一般名:オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル)に重大な副作用として肝不全が見られたことなどから
主要医薬品卸企業の2016年3月期中間決算がまとまり、各社とも増収増益を計上した。売上伸長は消費税仮需の反動からの回復のほか、C型肝炎治療薬をはじめとする新薬の伸長が主な要因である。特に、C型肝炎治療薬については根
【常盤薬品】事業会社の役員人事および組織変更に関するお知らせ
【ブリストル・マイヤーズ】血管新生抑制の治療歴を有する進行期腎細胞がんの患者において、標準治療に対して優れた全生存期間を示した唯一の治療薬であるオプジーボが米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得
【Meiji Seika ファルマ】「タゾピペ(R)配合静注用『明治』」の追加適応取得に関するお知らせ
厚生労働省は26日付で、新薬19成分26品目を薬価基準に収載する。内訳は、内用薬が9成分14品目、注射薬が7成分9品目、外用薬が3成分3品目。アッヴィのC型肝炎治療配合剤「ヴィキラックス配合錠」は有用性加算が付かず
ヒューマンサイエンス振興財団(HS財団)は、第46回ヒューマンサイエンス総合研究セミナー「臓器線維症の基礎と臨床―創薬への展望」を12月14日午後0時50分から、東京平河町で開くが、同月10日まで参加者を募集してい
日本感染症医薬品協会=メディカル・サイエンスセミナー「最近話題の微生物のはなし」を来年1月18日午後2時30分から、東京神田錦町の学士会館で開く。 今回は、斧康雄氏(帝京大学医学部微生物学主任教授)の「劇症
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